人妻Jの思い出 26
彼女は、酷く感じた。
( もう…
もう…
もういい…
もういい… )
電マを股から遠ざけた。
「 感じた? 」
( スッゴく )
少し複雑な気分だ
あんなに頑張ったのに…
何だか機械に負けたみたいな気になってしまった
ここで、彼女に渡しそびれてしまっていた物を彼女に渡した
地元で買って持って行っていた…
ローター
名付けて
よっちゃん
そんな事を告げながら彼女に渡した
彼女とのメールで、2人でアダルトショップに行ってみたいね
そんな話をしていたからだ
そう言った類いは全く知らないと聞いていたから
お土産に準備しておいた
「 独りで寂しい時には、このよっちゃんで慰めるんだぞ~ 」
と、彼女に手渡した。
電マを初体験したばかりだから…
興味津々な様子だ。
シャワーを浴び部屋を出る…
清算時に次回の割引券をもらったがもちろん使わない
彼女に欲しいか聞いたが、もちろん要らないと言った
部屋を出ると、若いカップルに遭遇
「割引券を持ってきてあげれば良かったね」そう彼女と話していた
明日へ続く