青森県の思い出
東京に勤務していた時
千葉に本社がある企業が青森県の八戸市に出店した際に…
トラブルで、急遽青森県の三沢まで飛行機で飛んだ
ホテルに泊まり翌朝の寒さには驚いた
確か6月頃だったのだが…
息が白かった
仕事を片付け、帰りは電車
八戸駅から東京に帰るには時間が…
もう、11時を過ぎていたし駅前にスーパーがあったから弁当を買おうとそのスーパーに入った
すると…
ウニとホタテが入った炊き込みごはんのポップが目に入った…いちご煮と言うらしい
惣菜売り場の人に聞くと…
まだ出来ていないから少し待てと言われた
待つこと20分程
出来立ての
いちご煮を買った
ご飯はウニでオレンジに染まり…
電車の中で待ちきれずに食べた
本当に美味かった
確か…500円前後だった
あまりの美味さに妻への土産に駅弁のいちご煮を買った
夕方やっと帰ってきた僕は直帰して妻に土産を渡した
値段は倍以上したが…
妻への土産の駅弁の方がウニもホタテも少なかった
また、あれが食べたいな~ そんな逸品でした
もう15年以上前だ
今は新幹線があるらしいね
次は…○○県