大阪の思い出 2
大阪支店には
酒癖の悪い女の子がいた
年は24くらいだったと思う
人なつっこく
よく笑う
長い黒髪に
少しポチャだが
胸はでかい
彼女はだんじり祭で有名な場所の出身だったから
会社の近くにアパートを借りていた
食事に行くと
食べ物より酒を飲む女の子だったが…
ある時
彼女はしこたま飲んだ
そろそろ止めろと止めるのは聞かない
店を出たのは午前0時くらいか〓
僕はもう帰る電車が無かったが…
男がもう1人
そいつは飲めないから送ってもらうつもりだった
店を出たのだが…
酔っぱらった彼女の足が進まない
3メートル歩いては
5メートルバック
駅の近くだから
知らない男がそばを通ると…
(^○^)こんばんわ~
と、近づいていく
(--;)こらぁ~
すいません、うちらの連れなんです
と…
アパートを目指す
直線距離は
僅か500から700メートルくらいだろうか〓
1時間経ったがまだ半分しか…
放って帰るか…(--;)(--;)
すると…
通りかかりの車のドアが開き…
降りてきた男が…
彼女を車に乗せようとしている
コメント
2014/05/21 16:29
4. >>3 りきさん
(^○^)書いたよ~
返コメ
2014/05/21 16:22
3. >>2 岐阜のよっちゃんさん
楽しみです(^^)
返コメ
2014/05/21 10:44
2. >>1 りきさん
(^-^)今日の夕方続きを書くよ~
返コメ
2014/05/21 10:36
1. 続きが知りたいです(^^)
返コメ