寮に帰ってみると、誰もいなかった。
日曜日だし…
出掛けたかな?
適当に昼を作って食べて…
寝た。
目覚めた時には、夕方になっていたが…
他の2人は帰ってきていた。
北海道の男と2人でヒソヒソ話になった
あの後
彼らは、看護婦の寮に行ったらしい
奴は、そこで寝たらしいが…
彼女は奴に…
しよ
しよ
と誘ったらしいが…
気分が乗らずに拒否したらしい
… そうなんだ
勿体ない
奴が僕に
僕達のその後を聞くから…
包み隠さず全てを話した
「 あんな良い子と出来たの~
くっそ~ 」
と言った
確かに、田舎と違い朝まで遊ぼうと思えば遊べるが…
僕達は健全に遊んでいると思っていたらしい
奴が、セフレとその気にならなかったのは、○ほちゃんと遊びたかったからだと言った
おいおい…
それは無いやろと2人で笑った
その後…
すぐにお盆休みになり、地元へ帰り…
その後、
本来3ヶ月の研修の予定が…
9月の中旬には名古屋に帰る事が決まった
予定より名古屋に帰るのが早まってしまった
月曜日につづく