彼女の事が可哀想になっていた


もちろん

目の前にいる若い娘

ｵﾓﾁｬにしたいと思う気持ちが無いわけじゃ無いが…


多分


彼女の子宮の病気が…


女として

彼女自身を崩壊させたんだろう


そう勝手に想像していた


病気でﾊﾞｲﾄを止められているのが本当だとしても…


彼女自身が､許されるﾊﾞｲﾄを探す気にならなくちゃ


そう思ってかなりうるさい事を言った気がする



その前に…


子宮の病気でＳＥＸは大丈夫なのか〓


これから病院に行けば…


診察した医者は…



ついさっきＳＥＸしたばっかりだと気付くだろう



病院に一緒に連れて行ったお父さんに…

医者が｢お父さん…

娘さんにＳＥＸはﾎﾄﾞﾎﾄﾞに…｣

なんて言わないだろうが


女として自暴自棄になっている彼女を救ってあげられないが…

ﾊﾞｲﾄもせずに､医者代を払える娘に気付かないと…


この子も…

お父さんに

お金がない

って言える様にならないと…


色んな話をした


そして…


彼女は部屋を独りで出ていった


本当に歩いて自宅に帰った

僕は後悔だけだった