ここに来る前の話 本当に最終回
少し前に
毎日の様に彼女の会社の名前をみた
スポンサーなのだろう
社長とTV会議をするくらいの立場の彼女だ
そのイベントのスーパースターとも、パーティで会ったりしているだろう
そう
住む世界が違うんだ
庶民の僕とは…
彼女の左手のロレックスも
持っていた、カルチィエのバックも…
簡単に買える彼女
いつでもこっちへ来れる
そんな彼女に憧れがあったのも事実なんだろう
英語も操り
あなたに勝てる物が見あたらない
素敵な男性にめぐりあう事を
本気で願っています
ここには居ないけどね
僕が汚した
日本人でないが
日本人らしい
大和撫子の話でした