それは「タイプ」の通知で始まった(^^)
まさか？
操作ミスか？
何でやねん？
またか？

様々の憶測と希望と絶望と・・・。
過去に喜び勇んで、
メールして返ってきた、
ためしがない～
そして数日で消えて行く(笑)
「タイプ」ってなんなん？
１年たってもわからないでいた。

４日間それを忘れていて
何気に見たらまだ、消えてない・・・。

ダメ元でメールをしてみると・・・。
なんと「メールが来た～～～！」
織田裕二ばりに叫ぶ(笑)

悩みは違えど、リアルに現実と過去に
苦しんで、なんとか打開しようと
もがいてる・・・。

メールの交換をしているうちに
山のような私の日記を
読んでくれてる証しに
「いいね！」が通知されてくる(^^)

「大変なのにありがとう」
もちろん心で叫ぶだけなのだけど・・・。
そうこうしていると
共通事項は
「最近ちゃんと喋ってない」だった(笑)

お互いの本音をメールすることで
少々信頼感が出てきたのかな？

サイト始めて１年が過ぎリアルな
出逢いを望んでいたのに、
踏み出せなかったのに・・・。

電話嫌いの私にも、いつか心の準備が
できた時にでも、かけてくれたら
いいかな？って思えるようになり
電話番号をメールに刻んでみた(^^)

「電話かかって来た～～～～！」
「えっー！マジ？どうしよう！」
心の準備も何もできてないし・・・。
焦る私・・・。
恐る恐る慣れない電話を操作してみる。
電話なんか滅多に出ないから
間違って切らないように
今度は心臓バクバクで・・・。

年取って今は会話を聞くことが
多くなって、うなずきオジサン状態なのに、
イメージと違うおっさんらしくない
高い声に戸惑う彼女を尻目に
次から次へのマシンガントーク(^^)
違う私がそこにいたとしか、思えない(笑)

一時間はあっという間だった(^○^)
緊張しすぎて、切ってから又、間違って
かけていた(笑)
そして聞いた名前も忘れてた(;´д｀)

彼女の電話をかける決断によって
バーチャルがリアルになった
記念日(#^.^#)

私に淡い恋心が芽生えた瞬間でもある(^^)

石田純一になれるか？
明石家さんま師匠のように
笑いを提供し続けるのか？(笑)

頼られ甘えられる関係がたとえ
通過点のままでもかまわない～
今が幸せなら～今が充実していれば(#^.^#)

ちっちゃな幸せから
彼女が
安心を感じてくれれば、
いいのだから・・・。(#^.^#)

次は
乙女の微笑みを直接、見ることは、
できるのだろうか？(#^.^#)