学級閉鎖で休みの息子と
荷物移動の共同作業。
五階まで三往復して
息は上がるが足が上がらない。
ブルーレイ、ゲームを接続して
パパのお役ごめん。

息子に会えて安心したのか
元嫁は私に対して
いつもの無視に戻っていた。
帰りに息子の笑顔と握手に
救われたのだけど・・・。

たった３日前に
子供たちが泣いているのを見て
運んだ荷物を
今日は自分が泣きそうになりながら
運んでいる。

最後に運んだのが
今回子供たちの気持ちを盛り上げる為に
買った娘が選んだ「人生ゲーム」。
三人で大笑いしながら
何回も盛り上がった。

このゲームを２度とすることが
できなくなるかもしれない(;o;)
今は休戦中かもしれないが
元嫁男とこのゲームで
盛り上がる機会が
訪れるかもしれないなんて・・・。

部屋に戻ると、
子供たちの荷物整理用に
急遽購入したカゴやラックに
あれだけ満杯に子供たちの物が
詰まっていたのに・・・。

子供たちのいない脱け殻の部屋は
何故か冷たい～子供たちのパワーが
そこにないからかな？

楽しかった時間を思い出しながら
この日記をを書いていると
涙が止まらない。
子供たちのパワーがない
この部屋にいると
私の魂が脱け殻に
なっていくのがわかる。

大好きなママといるだけで
子供たちの傷は癒されるだろう。
大好きな子供たちといるだけで
ママの不安は癒されるだろう。

大好きな子供たちといつ会えるか
わからない私には・・・。
ただ働くだけ～子供たちのために。