今日もしっかり爆睡。
子供たちもダラダラする日だって(笑)
いつも何もないと
嘆いていたんだけど・・・。

離婚していつ会えるか
不安だった日々から10ヶ月・・・。
娘との宿題デートが週に３日確定された
生活が始まった。

会ってる時間は全力投球。
次から次へ
娘からの遊び発想に今は
ついつい無理をしているのかも(笑)

家にいた頃は
夜勤の私を元妻も子供たちも
気遣う生活を
していたんだなぁって・・・。
「パパ寝てるから、
起こしたらあかんよ」
よくそんな言葉を耳にしたもんなぁ～。

今と関わってる時間も内容も
違っていたからね。
私自身も元嫁や子供たちを
気遣ってやっている
つもりだったのかも・・・。

どこのパパよりも
子供たちと関わっているという
過信と慢心。
大人としてパパとして子供と接して
いたんだと・・・。

別れての生活がお互いの
気遣いの垣根を壊して
会って楽しみたいだけの
シンプルな気持ちになってきている。

何気ない会話も遊びのツールになり、
本当にその場の流れの中で
子供が楽しむ事の天才だと
感じさせられる。
箸が転がってもおかしいっていう
自分が楽しむ術をもっているもんね(笑)
紙切れひとつでも
鉛筆一本だけでも
発する言葉１つでも
全て遊びの楽しさに導いて
くれるんだからね(〝⌒∇⌒〝)

これしてあれして何をしての
マニュアル重視の
大人の感覚なんて通用しないし・・・。

コミュニケーションなんて
こんな単純な事なんですよね。
素直に楽しみたいことを
伝えてそれを素直に受け止めれば、
いいんだから・・・。

屈託のない笑顔見てたら、
受け入れちゃいますもん(笑)

もっと早く気付いてればと思うけど、
今だから気づけたのかもしれません。
解決する時間と受け入れる心の準備が
必要なんですよね。
どうしても自分を守って、
人のせいにしたくなっちゃうもんね。

子供たちは素直に
甘々パパに飛び込んで来てくれた。
子供たちのお陰で、
私も素直に全てを受け入れる事ができた。

お互いが気遣いなく
ただ楽しむために
自分を変えただけ。

それが人間関係の原点だと
子供たちに教えられたような
気がします。

だから今日のような爆睡の
休憩は大切なんだと。
次に楽しむために(〝⌒∇⌒〝)