土曜日に娘とデートして以来
三日間メール返信もなくヤキモキしていたが・・・。

「ピンポ～ン♪♪♪」
「パパ～荷物多いし、
暑いしバテバテ(@_@)
車で送って！！友達もいてるし！！」
前触れもなく、訪問者は娘と同級生(^^)

エアコン快適部屋爆睡中、
飛び起きる甘々パパ(笑)
部屋片付けてないし・・・(@_@)

「先生がなぁ、急に置いてる荷物
持って帰りって言うねんで！」
夏休み前だから、
当たり前なんだけどね(笑)

去年同じクラスで
娘が一番仲のいい同級生とは
学校へお迎えの時に何度か挨拶してて
甘々パパの存在を唯一知ってる
（*⌒３⌒*）
ママに内緒で二人で相談して
来たんだろうなぁ(^^;

あわてて着替えて、顔洗って
車を駐車場に取りに行って
車内の熱風を追い出して・・・。

その間に娘と友達は勝手に
甘々パパの部屋へ乗り込み
ウーパー、メダカ、金魚の水族館水槽と
妖怪の絵を描いて貼ってる
お化け屋敷装飾を
友達に紹介してたようだ(笑)

二人にとったら、
学校帰りにすごい冒険だろうなぁ(^^;

車を家の前に横付けして
玄関に置いてた荷物を車に運んだら
「ありがとう（*⌒３⌒*）
やっぱりパパやなぁ？助かったわ！」

二人を後部座席に座らせて送って
行く途中
「○○ちゃんのパパの部屋も
あんなんやって！」
お母さん同士なら家の汚点を話されて
イラッとする場面だろうけど、
屈託なく笑顔で話す二人を
ニコニコ顔で受け止める甘々パパ(笑)
そして
「明日もお道具箱とか課題とか
いっぱい荷物あんねん～
明日も送ってくれる？」

三人の秘密の約束は
成立するのだった(笑)

先に友達のマンションの前まで
送って行き降りるときに
「なぁ～正解やったなぁ！バイバイ！」
二人は満足感いっぱいで
笑い合ってた(^з^)-☆

娘を送って行き
「ママにバレたらあかんから
一人で荷物持って行くか？」
って聞いたら
「上までパパ、お願いするわ！」(笑)

夏休み前に
娘と友達の秘密の基地ができた
感じなのかも知れないな(^з^)-☆

これで二人で遊びに来てくれる
きっかけになってくれれば
嬉しいんだけどね（*⌒３⌒*）

異常な程の猛暑だからこそ
もたらしてくれた
甘々パパへのご褒美・・・。
またひとつ、
思い出ができた・・・。(^з^)-☆