娘を送って帰って来た。
三時間半ずっと
娘の後を追って歩き続けたので
ヘロヘロだ！(笑)


昼間の天気が嘘のように
夕方、
祭りが近づくと怪しい雲が・・・。
待ち合わせの17時半に
家を出る時には雨が降ってきた。

娘に電話したら
「取り敢えず行ってみて決める」って！

迎えに歩いていると
息子と遭遇(*^^*)
「友達と祭りに行ってくる！」って
笑顔で答えてくれた。

家に迎えに行くと
すでに下に降りて待っていた娘。
１番仲のいい友達も
丁度到着したところだった。

娘LINEで約束した通りに
娘の後をついてまわるだけで
話かけないガードマンパパに(笑)

小雨は降り続けていたけど
仲良く二人で祭り会場の模擬店を
一つ一つ確認して
本当に楽しそうだった。

少し娘の顔に曇が出たのは
クラスの別の友達達と
合流する流れになってから・・・。

二人でまわりたかったんだろうね？

ジャイ子みたいなボスがいたから
それなりに振り回されて
それなりに楽しんでいただろうけど
パパは後ろ姿を
ただ追いかけるだけ・・・。

かき氷食べたり
光るブレスのくじ引きしたり
友達と模擬店巡りして
最後に自治会のくじ引き券が
三枚あったので
仲良く並んで娘は券を友達に
渡してた。
自分はガラガラ回さずに・・・。

最後に
ジャイ子の父親探ししたり、
ジャイ子が家で花火するって
言い出すし・・・。

パパは娘に
「こんな時間に
たとえ友達の家でも行ったらダメ！
ママも同じ事言うと思うよ」
少し可哀想だと思ったけれど
これだけは譲れないルール。

本当は
まだ一緒に行った友達と
まわりたかったみたいだったけど・・・。

その子はジャイ子と花火しに
行ってしまった。

娘を送って歩いていると
娘の目には涙が・・・。

行きたかっただろうね？(>_<)
「ごめんね！」
それを言うのが
精一杯だった(>_<)

娘も私も楽しみにしてた夏祭り！
楽しい想いと
悲しい想いを
感じてしまったかも・・・。

どんな夏休み最後の日記になるのか？
少し心配(>_<)

大切な宝物の娘だから
過保護と言われようが
見守り続けないといけない。
そして
今夜娘のガードマンになったパパの
任務は終わった。