尖閣諸島問題でつくづく思うこと
話し合いだけでは解決できないこともある。
中学校の頃、社会科の先生に
「皆さんは赤ちゃんを叩いたりしようと思いますか?
思わないですよね。
だから日本が赤ちゃんになったら外国から攻められることが無くなるんです。
日本は非武装になるべきです」
みたいなことを教わった。
でも大人になっていろいろなことを経験して
それは真っ赤なウソ、机上の空論だと悟った。
今だって抵抗できない赤ちゃんや幼児が虐待されて
短い一生を閉じてるニュースなんて山のようにあるし
自分が飲ませた薬物で命の危険にさらされている女性が居ながら
自らの保身のために放置し殺してしまうなんて事件も現実に起きている。
つまり世の中善人ばかりじゃないってこと。
その中で生きて行くには
それなりの備えや脅し透かし、知恵も必要なのである。
中国は話し合いでは決して尖閣諸島を諦めはしないだろう。
そのときに日本はどのように対処できるのか?
少なくとも今の民主党の左側議員たちが思っているよう甘いやり方では
いつかは尖閣諸島はもちろんのこと
沖縄までもがいずれ中国のモノとなる。
コメント
2010/09/14 19:30
4. >カイ君さん
こんばんわ~
軍事には軍事じゃなくて
軍事を怠るとそこをつけ込まれるので、キチンとしてくださいってことですヨ
無法者集団の暴力団が何故に警察に戦いを挑まないのか?
また警察の言うことには何故に素直に聞くのか?
それは警察の戦闘力が暴力団を圧倒してるから。
日本もキチンと軍備を整えて、嘗められないようにすることが大事デス
そうすることで平和が保てます
返コメ
2010/09/14 17:59
3. 軍事には軍事でという発想はもっと脅威です。9.11の米や広島・長崎・沖縄その他空襲で犠牲になった大都市のようになりたくないね。
返コメ