中国は北朝鮮やアフガニスタンと同じ
法律なんてあって無いような無法国家である。
この国には三権分立は無く
しかもマスコミは全て政府の息がかかっている。
つまり政府が決めれば、誰に知られることもなくひっそりと
政府により拷問・処刑されることも普通なのである。
よって、中国政府によって捕らえられたフジタの社員は
ひょっとして処刑されるかも知れない。
日本では考えられないような暴挙であるが、
民主主義を一度も経験したことのないこの国ではごく当然のことなのかも。
何故なら、知らぬ間に麻薬の運び屋に仕立てられた日本人の若者が
何人もひっそりと処刑されているのである。
これは外交問題になったが、彼らが譲歩するはずもなく
彼らはひっそりと短い生涯を閉じたのである。
こんな国に入国・活動したり、旅行したりするのはもはや自己責任の世界。
先日、高校の修学旅行が中止になったらしいが
そもそもがこんな国に修学旅行に行かせる学校もどうかと思う。
以前に高知の高校が中国で列車事故で多くの高校生が亡くなったが
そのときの一人に対しての補償は500万円であった。
でもこれなんてまだ良い。
今時高校生なんて薬物やってる人が非常に多いのに
そんなの見つかったら即死刑に繋がる。
中国は薬物に対しては非常に厳しく最高刑は死刑である。
そんな日本との違いもしっかり教えないで中国へ連れて行くなんて正気の沙汰ではない。