今日の稲田朋美さんの国会演説は素晴らしかった
さっき、今日行われた国会の代表質問のビデオ見て
ホント、久々に溜飲が下がる思いがした。
国家がどうあるべきか、原理原則を主張し
現内閣が行っていることが如何に国益を損ない国民の不幸を招いているのか
実に分かりやすく内閣を責め立てていた。
良く声が通り、たまに手を振り上げたりして
まるでアメリカ大統領のオバマ氏を見るようである。
逆に菅首相は言葉が詰まったり、言い間違えて謝ったり
常に原稿の棒読み状態で聞く気にならない。
情けない
それにしても
村木厚子厚労省元局長といい
前田特捜主任検事を告発した美人検事といい
この国会議員の稲田朋美氏といい
男性のやってる情けない姿勢を糾弾する毅然とした態度は一体なんだろう?
余りに男どもがダメすぎて
ついに女性が爆発し始める、その前兆のような気もする。
男たちは
その組織が何の目的に作られ、その存在の意義が何であるのか
もう一度しっかり考えて欲しい。
最近情けなさ過ぎる