さっき､ﾜｯﾁﾐｰＴＶの１２人の女子大生の討論見てたら

ちょうど外国人参政権をやってたので､この問題を考えてみる｡



しかし最近の女子大生は非常に優秀である｡

この問題にも良く精通してて

参政権に賛成って人は２人しかいなかった｡

後は全員反対｡

理由は､

１）永住外国人に与えなくても帰化して国籍取得したら参政権は得られる｡

２）日本の主権は国民にあるのに､何故に国民でない外国人が政治に参加していいのか訳が分からない｡

そんな感じであった｡

全く持ってその通り、さすがである。



ただ､この問題で不思議に思うのは

各党もそれをやらなくちゃならない､その理由を明確に述べないこと｡

これがいかがわしい｡

外国人も税金を払っているからとか言うけど

そんなこと言ったら､間接税を導入してる国はどこも外国人に参政権を与えていなくてはｵｶｼｲ｡

しかし実際､そんな国はほとんど無い｡

自分はやっぱり裏の金が影響していると思うのだ｡


自民党だって福田政権の時に､自民党首脳はやる気満々だった｡

公明党は元から賛成｡

民主党も過半数は賛成だろう｡

もしこの法案が国会に提出されれば､ひょっとすると可決される恐れが十分ある｡



政治家が一番怖いのは選挙に落ちることである｡

自民党の山崎拓氏は破廉恥報道の後選挙に落ちて大変なる苦節を味わった｡

しかし防衛庁長官も務めたこともある彼が､その選挙落選後に北朝鮮や中国よりの姿勢に転じたことは

自分の目には実に奇妙に映ったのである｡

恐らく彼は派閥の長でもあるが故にたくさんの資金を必要とし

もしかして禁断のお金に手を付けたのではないか？と疑った｡

例えば中国が沖縄を獲得するのに

戦争を仕掛ける必要はない｡

日本の政治家たちに､毎年１００億円くらいばらまき

外国人地方参政権を可決させ

沖縄に外国人を多数住まわせれば

いつか沖縄が独立宣言するやもしれない｡

そしてその後は台湾のように沖縄政権を懐柔し

経済的に掠め取るのである｡

そう考えたら民主党の外国人参政権と沖縄ﾋﾞｼﾞｮﾝが妙に符合してしまう｡


民主党は菅政権になって､やっと外国人参政権を放棄してくれた｡

これが小沢政権－鳩山外相だったら､ﾏｼﾞでやばかった｡

国民はすんでのところで､政策的大失敗を免れたと言える｡

いずれにしても､その政策が何故に必要なのか

政治家はｷﾁﾝと説明する責任がある｡

それがないなら､そんな政策は国民は受け入れるべきでない｡