本日辛さを求めて伝説のラーメン屋味一へ行って参った

担々麺を注文すると辛さが選べて

普通、
二分の一、
三分の一

初めての人が普通を頼むと、

うちの辛さは他と比べらんないぐらい辛いぜよ～なめるんじゃぁないよとおばちゃんに止められます

なので『普通』で
って注文してやりましたババアに負けてらんね～ぜ

『ちっ』の舌打ちと共に『後悔してもしらないよ』と捨て台詞を吐かれ、おばちゃん厨房の旦那に注文

『タンタン激辛一丁～』

(ﾟДﾟ)

注文とるときと旦那に伝えるときの辛さの表現が違うんですね～

旦那と客を使い分けてるおばちゃんの技に愛を感じました

五分後…

真っ赤なスープの上に刻んだネギが乗っかってるラーメン登場

『あいよっこいつに勝ってあんたも男あげなっ』とおばちゃん
応援してくれました

『やってやります』と俺

一口目

ぬぁんじゃぁこりゃぁ全然いけてしまうじゃないかぁ
ババァが言うほどの辛さではなかった…


ババァ盛りやがったな

フフフと微笑むババァ…

二口、三口と進めるうちにババァの微笑みの意味を理解してしまったんです…

かっ…かれぇぇ

食えば食うほどに尋常じゃない辛さまさにパンチが効いてるとはこのこと

イケイケハードパンチャーでした

『俺負げねぇ～』

自分にトランスかけてやりました
そしてむせながら、汗と涙と鼻水垂らしながらも食ってやりましたよ

『俺やりました』

『これで汗ふきなっ』

とお絞り渡され



まぁ、蒙古たんめん中本の北極よりは辛くないが味も辛さもかなり近い感じ激辛の名に相応しい担々麺でした

駅に着いたので今日はこのへんで～