お疲れさまです。

業務連絡には「了解しました」
礼儀を重んじる方には「承知しました」


お取引先さまとかには
無茶なお願いをする時は
「承知しました」が、当然のやり取りです

いつもの平常の業務連絡なら、
こちらがクライアント(顧客)なので
了解しました　で済まします　よね


しか～～し！　しか～～し！
わが社の～～

営業所のお局さま達へは
やっぱり、尊敬語と、謙譲語のやり取りに
成りがちです...　...

だってね、営業所の所長より
長く勤務してらっしゃる
体重百キロ越えの、お局さまもいらっしゃいます

わが社には、埼玉の営業所と
都下の営業所に
二人もいらっしゃるんですよ

その内のお一人のお局さまなんて、、、

私の申し伝えが、勘違いを生み
この、うん年間で２度ほど
こっぴどいお叱りを受けた時もあります

そりゃ～～２度とも、受け取り側の勘違いで
そりゃ～～代表取締役である私への
謝罪はありましたが...　...

お局さまは、強い！強い！
つよい～～！


例えば、営業所の顔になってる
お局さまもいますから～～ね

つい先日は、私の誕生日でした　ので

とある　営業所の従業員の皆さんからの
プレゼント　は？

薔薇の花束とフルーツの
盛り合わせでした

ありがたいと、感謝してます
とても、嬉しくて恐縮してます　

こんな世知辛い世の中なのに...
わざわざ懐を痛めるなんて
感謝しきれません

でもね、その営業所のお局さま
その営業所のお局さまも、私の誕生日と
１日違いなのでした

んで、、、
私は、その営業所のお局さまに
事前に欲しい物を聞いてました

誕生日のプレゼントって
入らない物やら、なんだこれ？って
ありませんか？

なので、私は事前に欲しい物を
ザックバランに
あっけらかんと聞くようにしています

んで、家内と私と都心のデパートまで出向いて
その営業所のお局さまが欲しい物を
二人で必死で探し回りました

んで、その営業所には週に１度しか
顔を出さないので、前倒ししてお渡ししました

お局さまは、早速中身を確認して
ズバリ！欲しい物その物だったので
叫び声を上げて、喜んでくれました～～♪

しかも、欲しい物は
色違いで！２つをプレゼントさせて
いただきやした～！

頑張ってくれている、お局さまですもの
私と家内からのサプライズだったのです

懐も痛かったです！けどね...


それなのに、それなのに　～

もう、うん十年も営業所の顔として
私の好き嫌いも
把握しているお局さまなのに、、、

煮ても焼いても喰えない薔薇の花束なんて！
(お局さまは、食べ物じゃ～ない
　喰えないプレゼントは
　徹底して否定している、私の同士なのです)


しかも、、、もう１つの、、、
プレゼントは、私も家内も苦手な
マンゴーと、キウイフルーツと
ドラゴンフルーツが木箱に納められた

高級感たっぷりの
フルーツの詰め合わせだったのです。

花束もフルーツ詰め合わせも
渋谷の○○という、老舗でした

そのお局さまは、神奈川のちょっと田舎住み
なので

もちろん！小田急線沿い住みの
言いなりで、下僕としている
あの男性社員に言って買わせたのは、、、

一目瞭然です　～～！


家内と二人で、そのお局さまの
欲しい物を必死で探したのに...

家内も、悲しんでましたけど～～
これが、慣れ親しんだお局さまからの
仕打ちです

下僕の男性社員は
まだ２年目ですから、お局さまに

淡々と言われた通りに高級な薔薇の花束と
高級なフルーツ詰め合わせを、ゲットした
だけなんです...

そう、お局は
お世話になってるのにもかかわらず
手を抜いたんです！



でもね、次の土曜日はそのお局さまの
営業所へ行きます

その際は、吉野屋や、すき家はＮＧなので
...
具とライスが別々に出来て持ち帰られる
松屋の牛丼弁当(セパレート)の大盛りを
お局さまに差し入れする習慣は　...

止められません。


そして、そのお局さまは
業務連絡のラインが既読にならないと
代表なのに、私の方が気を遣って、、、

胸騒ぎが収まらず
お局さまに
電話しちゃうんです。。。

「お疲れさまです
　あの～～ラインが既読にならないので
　心配で電話しました。」ってね
(〃⌒ー⌒〃)ゞ

なんだか、タイトルで釣ったみたいで
本当に申し訳ございません

前の日記の「自浄」ってのは
ちょびっとエロいので、
サイトのスケベな野次馬さんは
そっち読んでくださいね。