ども、オレです
　
　
今日は時間あったので
いつだったか書いた
美しい考え方の話


人の考え方には
正しい考え方、間違った考え方とは別に
美しい考え方というのも
あるんじゃないか思っていた時に
読んだ誰かのブログにこんなのが
あったんすよね


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彼は、今ではエッセイを書く事で生計を立てているのですが
そうなるまではバイトの日々。
コンビニでバイトをした時の事。
　
お客さんたちは、「少しでも新しいものを」と
奥の方からでも新しいのを取っていくので
少しでも古いものは、結局残っていきます。
毎日、賞味期限の切れたお弁当やパンやお惣菜が
大量に捨てられていくのだそうです。
　
それも、ドサドサと音を立てて・・・。
掛け持ちのバイトをしながらでも
やっとやっと暮らせるような生活だった彼にとって
やるせない仕事にひとつだったそうです。

で、彼は、今でもコンビニやスーパーに行くと
あの、ドサドサと言う音を思い出して
ついつい「賞味期限ぎりぎり」のパンやお弁当を
買ってしまうのだそうです。
「これで、捨てられるのが一つ減る・・・」って。
彼は、ごくごく普通の若者なのですけれど・・・。

廃棄される食品の多さに胸を痛めながら
でも、多くの人は、特に主婦は、食品売り場で
少しでも新鮮なものを、少しでも新しいものを
家族に食べさせたいと、一つ一つ選んでいます。
　
それは、主婦として正しい考え方でした。

でも、ちょっと角度を変えてみると
彼のような選択の仕方だってあるのです。
私には、何だかとても優しい選択のような気がしました。
もしかしたら、環境問題云々と声高に言っている人たちより
うんと素敵かも知れません。

・・・私は、今日も、食品売り場で
ふと立ち止まってしまいます。
なかなか、彼のようになれず・・・

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これ読んだ時
あぁ　美しい考え方ってのも
やっぱあるんだなって
なんかｽｯｷﾘした気持ちになったんすよね


確かに、家族に少しでも
新鮮な物を食べさせたい気持ちも解るし
１日でも長く食材が日持ちすれば
夕飯の献立考える時も選択肢増えるしね

それが主婦にとって
正しい考え方っての凄く解る



とりあえず、あれですね

一人暮らしのオレは
少しでも美しい考え方の方を
意識していきたいなと
思ったり思わなかったり