少し前まで日記のタイトルは
連番でカウントアップしてました

理由は

タイトル考えるのが面倒いから


でも、実際は
前回何番だったっけって
毎回調べる状態で逆に面倒だったりｗ


まぁ 256でキリもいいんで
今後は適当で ってコトで


で、なんで256が
キリがいいかっていうと

10進数の256は16進数だと100だから


普段の生活で使われている10進数は
0から9まで増加したら
1繰上がって0に戻るんだけど


16進数は9の次がA,B,C,D,E,Fって増えて
Fまでいったら
1繰上がって0に戻ります

,,,D,E,F,10,11,12,,,

,,,1E,1F,20,21,22,,,

みないな感じで増え

,,,98,99,A0,A1,A2,,,

,,,FC,FD,FE,FF となり

FFの次が 100 です

この100が10進数で表すと
256になるわけです


この16進数がｺﾝﾋﾟｭｰﾀと相性がいいんで
ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの中では16進数は結構使われます


例えば、ﾒﾓﾘｶｰﾄﾞやUSBﾒﾓﾘの容量の
32GB とか 64GB や

ｽﾏﾌｫや動画の解像度の
1280×720 や 640×480は

全部16の倍数です



さて、やっとビットの話


先に書いとくと


ビットはコンピュータの
データを扱う単位で
一番小さい単位です


バイトはｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ１文字分の
データを格納するための単位で
１バイト＝８ビットです


最小の単位
1ビットで扱えるデータは
0か1かの2種類だけ

2ビットになると
0,1,10,11 の4種類になる

3ビットになると
0,1,10,11,100,101,110,111 の8種類

4ビットで16種類
5ビットで32種類
6ビットで64種類
7ビットで128種類
8ビットで256種類


余談になるけど
これ全部16の倍数ですよね
これが16進数がｺﾝﾋﾟｭｰﾀと
相性がいい理由です


話し戻します


ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ26文字
小文字も入れると52文字
6ビットや7ビットでも
間に合うんじゃ？

実際、初期のｺﾝﾋﾟｭｰﾀでは
1バイトを6ビットや7ビットに
していたのもあったみたいですけど

その後、8ビットを採用した
IBMのｺﾝﾋﾟｭｰﾀが普及したため
今の１バイト＝８ビットで
定着したらしいです


8ビットあれば256種類の
データを持てるんで
ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄの他に数字や
+ * ; みたいな記号も格納できます


そーいうわけで、ｺﾝﾋﾟｭｰﾀで使われる
半角文字は全部 0から255の間で
コードが割り当てられてます

（実際は16進数でコード化されているんで0からFFの間で）


例えば

A は 41、Z は 5A、1 は 31
* は 2A、+ は 2B、ｱ は B1

みたいな具合に


とりあえず

ビットはデータの最小単位で
１ビットは０か１の２種類しか
持てない

１バイトは８ビットで
ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ１文字分
256種類のデータを持てる

これだけ知ってれば大丈夫です



まぁ ここでこんな話
興味のある人居るんだろうかと
思わなくもないけど

いいんです

オレがこーいう話好きだから