午前中
物凄い雪のなか
お客さんのとこへ走る

視界３○㍍か？
前のｸﾙﾏが見えない

ﾗｲﾄをﾊｲﾋﾞｰﾑにして走る


横路に入った時･･･


前方に雪山に突っ込んだ
ｳﾞｨｯﾂを発見


しかも


困って立っている
女子､一名発見


ﾀｯﾀｶﾀｰ ﾀﾀﾀ ﾀｯﾀｶﾀｯﾀｰ
頭の中にｻﾝﾀﾞｰﾊﾞｰﾄﾞのﾏｰﾁが流れる


(-ﾟ3ﾟ)ﾉ {これは助けないと！

颯爽とｽﾀｯｸしている
ｸﾙﾏの前に
ｻﾝﾀﾞｰﾊﾞｰﾄﾞ1号を
止めた

(*^-')b{どうしました？ 押しますか？

うまっちやって}(^o^;)

うｰん､若い子ではなかった が

国際救助隊に差別の
言葉は無い
(-ﾟ3ﾟ)ﾉ{ﾎﾝﾄｶﾖｰ?!

運転席に乗って
どんだけ埋まっているか
動かして確認する

おっ少し動くぞ
これなら
俺のﾃｸﾆｯｸで
出せるかも？

(￣▽￣)b{動かしてみますので､離れてください

そして､車を前後に
揺らすように煽る

ｵｰﾄﾏだと､ｼﾌﾄを 素早く動かすﾃｸﾆｯｸ が必要なのだ


２～３回煽ったら

路面にしっかりした
ｸﾞﾘｯﾌﾟを感じた



一気に

ﾊﾞｰｰｰｯｸ


出た
気持ちいｰｰｰｯ

( ´△｀){ありがとうございました

気をつけて運転してください､でわ}(*´∇｀*)


俺は
ｻﾝﾀﾞｰﾊﾞｰﾄﾞ1号に
名前を告げず
颯爽と乗り発進した
{名前は聞かれてません}


冬道は油断すると
危ないよ


でも困ったことが
あったら･･･

国際救助隊に連絡をくれたまえ<(｀⌒´)>ｴﾍﾝ




見かけたら､助けます