自分はどちらかと言うと



派です



実家に居た時は
常に両方居ました

は家の中のネズミを取るという、実用的な目的が有り


は外のネズミを取るという実用的な目的があった




どうして派になったかと言うと・・・



やはり、言うことを聞いてくれるからかな



あと、子供の時の体験も
理由かな？




小学低学年の時に
柴とアイヌ犬のミックスがいたんだ

その写真を今から見たら
中型犬なんだけど
その頃は、凄く大きく感じて・・・怖かった

でも、頭がよく、ネズミをよくつかまえた

土手の中のネズミも
穴を掘り出し捕まえていた
でも、犬小屋に近づいた
飼い猫まで狩ってしまうのは・・・まいった(￣▽￣;)

でも本当にに頭がよく
首輪から抜け、自分と一緒に小学校まで付いてきてしまい
(片道３キロもあった)
｢チビ！もう帰れ！｣と
言ったら、とぼとぼと
一人？で帰っていったこともあった

ちなみに犬の名前が
チビです (^3^)/


自分も中学年になり
何かとチビの世話をした

餌をやり (^3^)/
水をあげてやり (^-^ゞ
犬小屋の藁を取り替えたり、特に冬は寒そうだから
頻繁に新しい藁にしてやった ('∇｀)



中学年の終わりころ・・・

チビも結構な年になり
弱ってきた・・・


冬・・・



フラフラとなり
立つのもやっとの状態に
なってしまった・・・


病院に連れて行く
余裕が無い我が家だが

せめて、普段より
いいエサをあげたり

玄関に毛布をひいて
寝かして上げたり
(昔は家の中で犬を飼うということが無く、家の中に絶対入れなかったのだ)
出来るだけのことを
してあげた・・・



チビがよろよろと
立ち上がり
ヒー、ヒーと泣いた

母親は
｢ここで、おしっこしていいんだよ・・・｣
と言ったが

外に行って
排便、排尿をした・・・


つらいのだろうに
家の約束を果たすのだ



それが数日間、
続いた・・・



ある日・・・



家に帰って玄関を
開けたら




母親が泣いていた・・・

｢チビ、死んじゃった｣





新しい毛布に
くるまれていた・・・






めくると・・・



優しい顔が・・・






｢ウワーー
チビーー！｣





二人で、 泣いた






次の日、
家の裏の木の近くに
穴を掘り


毛布にくるんで・・・


お菓子を置き・・・



埋めてあげた・・・







犬も猫も
死ぬ時は辛い・・・


ただ・・・



この体験の為・・・
私は




犬派です





猫派の方々・・・




ゴメン