昨日､室蘭に居ました



寒い



旭川は３０℃なのに
室蘭は１７℃

北海道はﾃﾞｯｶｲど～


(~_~;)ｼﾗｰ



再び…


昨日､登別の専門学校へ行っている息子の所へ
嫁からの差し入れと
勉強のﾊｯﾊﾟを掛けるために

室蘭で待ち合わせた

息子はｻｯｶｰが好きでｻﾝﾌﾚｯﾁｪが合宿しているので
見に来ているのだ


が来た
｢おっとう今､終わったら迎えに来て｣

私は長男に…おっとうと呼ばれてる

｢判った､今行くからまってれ｣


待ち合わせに行くと､既に待っていた

｢よう！楽しかったか？｣

｢うん！ｻｲﾝを沢山もらえたさ｣

車に乗ってからｻﾝﾌﾚｯﾁｪの選手の練習風景や､どうやってｻｲﾝを貰ったか､興奮気味にはなす





こんなに話しをするやつだったかな？

｢よかったしょところで何処に食べに行く？｣

｢室蘭やきとりの美味しい店を知っているから其所に行こう｣

なかなか､いっちょまえなことを言うようになったな

｢良いよ､行くか｣


息子の道案内で近道を通り､お薦めの店へ向かった

繁華街から少し外れたところにその店は有った
なかなか､小綺麗な店である

｢ちょくちょく､来るのか？｣
｢いゃｰ､お金がある時にだけ来るから､２～３ヶ月に一回位かな？
でも美味しいからくるんだよね｣

｢そっか…そしたら鱈腹食べさせてやるから､どんどん頼め｣

｢ごっつぁんｽ､｣

その内に可愛い女性店員さんが来

｢ご注文､お決まりですか？｣


｢うｰん､車だからﾉﾝｱﾙｺｰﾙﾋﾞｰﾙかな？お前は何にする？｣
｢俺もﾋﾞｰﾙ｣
｢ﾉﾝｱﾙｺｰﾙを飲むのかい？｣
｢いや､普通のﾋﾞｰﾙ中ｼﾞｮｯｷで｣
｢ほｰ､ﾋﾞｰﾙ飲めるのか？｣
｢弱いけど､一杯目は飲めるよでも､おっとうに似て弱いけどね｣





ふｰん…


ﾋﾞｰﾙ､飲めるんだ…
｢ﾋﾞｰﾙ､飲むようになったんだ､大人になったしょ｣
.…なんか…嬉しかった



それから､頼んだ料理を摘まみながら


色んなことを話した…


ﾊﾞｲﾄのこと…

勉強のこと…

就職のこと…





そして…ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら



恋愛のこと
酒のちからが無いと聞けないよね





男親なら
男の子が生まれた時に
夢を描くもの


男同士のｷｬﾝﾌﾟ

ｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙ

ｽｷｰを教え



社会の厳しさを教え

そして…




お酒を男同士だけで
居酒屋で酒を呑みながら
たわいも無い会話をする…






今日

夢を叶えさせて貰ったよ


これから､何回
飲めるかな？

良い大人に成りつつあるかな？


雛鳥が巣から飛び立つのはもう少し…か…


あと少し…




頑張るか(=⌒ｰ⌒=)