☆青春again5
お疲れ様(⌒‐⌒)
真夜中の短編小説
の時間です。
読んで下さってる
方々ありがとうご
ざいます。
☆青春again
遥かなる願い
【連載 第5章】
幸子が将来、産むか
も知れない子供の名
前を、なぜ知ってる
のか聞かれた一郎は
思いきって!
今起きてる不可思議
な
奇蹟を話しました。
そして、仕事と家庭
が上手くいってない
歯痒い胸の内も吐く
ように、話し始める
のでした…
最初は、要領が掴め
ずにいた幸子でした
が!
真剣に話す、一郎に
次第と真顔で聞き入
るのでした…
そして沈黙のあとに
(幸子)
「アハハ!タイムスリップ
ミステリーをありがとう!
(^O^)
筒井康隆か小松左京
の小説みたい(笑)
乱歩賞ものだね(^^)
小説が好きな私には
興味深いよ。
じや、整理するね。
年号が昭和から平成
とかに変わり今日は
平成27年10月の
23日で金曜日。
54歳の、一郎君は
仕事帰りの電車で居
眠りをしてしまい知
らない駅に、降りて
飲んでたら店の人に
勧められて○○○○
クラブってとこに入
り(笑)
7番の部屋が、ここ
なんだね(^_^;)
でもって、家族とは
会話が無くて会社は
リーマンショックと
ギリシャ破綻に中国
経済の低迷やらで赤
字決算が続き、家庭
も仕事も上手くいっ
てない人生に疲れた
人ってわけだぁ!
私の未来を知ってる
のは38年後も繋が
りがあるからだね?
奥さんなら嬉しいな
ぁ(⌒‐⌒)
でもそれは絶対言わ
ないでね!一郎君の
奥さんでなかったら
希望を、失うから。
一朗君の話しがもし
本当なら私40歳で
子供を産むのか!
おそいけど授かるん
だぁ★」
(一郎)
「話したら少し楽に
なったよ。
幸ちゃんは信じなく
てもいいんだよ…
この奇蹟の夢が、さ
めたら俺は54歳の
日常が待ってるんだ
し」
(幸子)
「一郎君!ごめん
m(_ _)m、m(__)m
親が帰ってくる時間
だから!明日、また
来てよ。
今の話しの続きもし
たいから。
実は、気になる事が
あるんだぁ…」
(一郎)
「セットの時間なん
だね!明日の約束は
アフターって意味?
ここが○○○○クラ
ブなのを忘れてた!
約束は出来ないけど
来れたらね‥」
(♛)
「お客様!ご会計
8000円で御座い
ます。又の御来店お
待ちしております」
第5章終わり
♪泣きながらちぎっ
た写真を
手のひらにつなげて
みるの
悩みなききのうの
ほほえみ
わけもなくにくらし
いのよ
青春の後ろ姿を
人はみな忘れてしま
う
あの頃のわたしに戻
って
あなたに会いたい♪
……………
一人で見る夢は夢で
しかない。
しかし誰かと見る夢
は、現実だ。
【オノ・ヨーコ】
作者
★あいたん★
ありがとうございま
した(*^▽^)/★*☆♪