【私のお腹の中に…】通訳美女にそう言われ…紅い蛍④
不安そうに僕を見つめる栄欄をそっとベッドに横たえ、
前髪を指で梳きながら唇を合わせると、栄欄は静かに目を閉じた。
でも、肩に手を回し舌を入れると、栄欄は驚いて目を見開いた。
「どうした?」
「ごめんなさい。私、男の生理知りません。緊張で震えます。優しくして下さい」
「栄欄、僕たち四日間でいっぱい話したよね。これからは口だけじゃなくて、体でも話し合うんだよ」
「わかります。私、由宇が好きだから。初めてあなたをお腹の中に招きます」
「お腹の中に招きます…凄い表現だね」
「他の言葉、見つかりません」
栄欄はそう言うと、パッと首まで紅潮させた。
現在では崩れた常識かも知れないが、
その頃の若い中国女性、特に内陸部の女は、処女であることをはっきり主張する。
日本の小娘たちとは、そこが違うようだ。
「栄欄、昨日僕が松花江の風景区で言った事、覚えているか?」
「卒業したら本当に日本に行ってもいいのですか?」
「遅いと捕まえに来るからね!」
僕は頷きながら、ヨットパーカーのチャックを下ろし、スカートのホックも外した。
「きれいなブラだね。真っ白で上下お揃いの‥」
「日本のトリンプ製です。ワンサイズ大きく見えるのです。さっき、中央大街のデパートで買ってきたの」
「そうか‥だから、帰りが遅れたんだな」
栄蘭の長い黒髪は、僅かに湿気を帯びていた。
自分の部屋で勝負下着に着替えシャワーまで済ませてきたのだろう。
そう思うと僕はガラにもなく緊張してブラを外す手が少し震えた。
外したブラを畳んでベッドのコンソールの上に置くと、栄蘭は両腕を交差させて胸を隠した。
昼間は驚くほど聡明で頼もしい栄欄が、今は少し脅えながら、まるで無防備な姿で僕の腕の中にいる。
栄蘭は最後の一枚は自分で脱ぐと言い張り、少し抵抗したが諦めて僕に委ねた。
すっかり包装を剥がされた栄蘭は、手足を伸ばし穏やかな表情で宙の一点を見つめていた。
中学では体操、高校では新体操をやっていたと言う体は、肩幅は少し広めで肋骨も厚く骨格全体はしっかりいた。
でも、新体操には一六八センチの身長は大きすぎたのだろう。
やめて五年経つと言うその体は、見事な丸味を帯び、肌は白くピンと張りつめていた。
栄蘭の父は、雲南省の少数民族のミャオ族だと聞いた。
この娘が天性に隠し持つ妖艶さや肌の肌理細かさは、彼女の父系の血に由来するものなのかも知れない。
雲が切れたのだろうか。カーテンの隙間から侵入してきた光の束が、
栄蘭の腰回りにオレンジ色のスポットライトを浴びせていた。
真ん中の丘は子猫の頭のように丸味を帯びてせり上がり、
その峰に沿って縦に走るヘアは、ポニーのたてがみのようにサラサラと靡いていた。
僕は戸惑っていた。昨日の夜はあんなに抵抗して暴れていたのに、
今日の栄蘭は破瓜を覚悟して僕に全てを任せている。
最後までの流れを作らなければならない。
下半身へのしつこい愛撫は避けた方が良さそうだ。
僕は色々な思いを巡らせながら栄蘭の肩から手を離し、真上から彼女を見据えた。
「あんまり見ないで下さい。恥ずかしいです」
小振りな右胸を少し押し上げると、乳輪に鳥肌が立ち、
桃色の乳首は驚いたように張り詰め、赤みが差した。
片脚を彼女の脚の間に入れ、そのまま二つの乳首を交互に口に含むと、
栄蘭は肩を窄め、体は魚のようにうねり始めた。
「私って母似なの。胸が小さいのも母譲り‥」
栄蘭の両脚が侵入した僕の片脚を強く締め付けた。
膝に当たった栄蘭の股間からは熱い蜜が溢れ出している。
「キミを産んで、僕に会わせてくれたお母さんに感謝したい」
乳首を吸いながら、下に指を差し入れようとすると、
栄蘭は慌てて僕の手首を掴んだが、掴んだままで拒みはしない。
栄蘭の中は、すっかり溶けて溢れていた。
「由宇、怖いです。あなたも怖い。私自身も怖い。だから何か話して下さい」
「栄欄、キミを抱いていると僕には分かる。君は日本人だね。少なくとも純粋な中国人じゃない。
でもそれは、今話すことじゃない」
気丈な栄欄が泣き出しそうな顔で二度大きく頷いた。
中指を第二関節辺りまで埋め込むと、指の腹に底から生えている小さな垣根を感じた。
そこに触れると栄蘭は痛い!と言って顔をしかめた。
あまり痛い思いはさせたくない。
僕は固い枕を栄欄の腰の下に入れ、両膝を立て開かせて、その間に入った。
「由宇、痛い!言ったら少し休んで下さい」
「うん、でもやめないよ」
栄欄の襞はすっかり濡れ開き、溢れる蜜でキラキラと輝いていた。
両手でウエストを引き寄せ、自分の砲身全体に蜜を絡めて、
僕は慎重に、まず先端だけを彼女の中へ埋め込んでみた。
「キャーっ!£≧♀≦々仝¢∬Å」
栄欄が中国語で何か叫んだ。
-続-
いきなり…
「キャーっ!£≧♀≦々仝¢∬Å」
で始まった新年でございますが…
皆様、
新年明けましておめでとうございます。
今年もこんな僕をよろしくお願い致します。
コメント
2018/01/01 11:18
4. >>1 かよさん
明けましておめでとう!
お国柄で色々な表現があって、ハッとすることってありますよね。
恋人のお母さんへの感謝。これは軽い口説き文句じゃなくて、
心の奥底から出る言葉だから重みがありますよね。
返コメ
2018/01/01 11:13
3. 明けましておめでとう!
今年も楽しみませう!
返コメ
2018/01/01 11:09
2. 明けましておめでとございまつ<(_ _)>
今年も変わらずよろしくお願いいたしまつ<(_ _)>
実家のおイヌさまはさっきギャー言うてました(ΦωΦ;)~゜
返コメ
2018/01/01 11:09
1. あけましておめでとうございます。
「初めてお腹の中に、あなたを招きます。」私にはない発想でした。外国人の方と話すと、自分では考えないようなことが見えて、ハッとします。それから、つぶ猫さんの「きみを産んで僕に会わせてくれたお母さんに感謝したい。」という言葉に感動しました。言われてみたい言葉です。
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