女の粘膜は最強の麻薬?紅い蛍⑳
血の記憶はまだ生々しく残っているはずなのに、
栄蘭は自分を痛めつけた僕の鬼棒を握って離さなかった。
いくら素敵な言葉や優しい労りの言葉を交わしても、
互いの性を交える器官そのものはグロくて生々しい。
乳首を吸われ、甘えるような鼻声を洩らしながらも、
栄蘭の手は、僕の硬直したグロい鬼棒をギュッと握り締めている。
栄蘭の乳首はいくらか小さめで、はち切れそうに固く舌触りがいいので、
僕は好きに触らせながら、夢中になって左右の乳首を吸い続けていた。
その最中でも、栄蘭は僕の先端を撫でたり、袋を握ったり…
時々強く握り締めるので、僕は気が気ではない。
彼女なりの愛撫なのだろうか?いや、旺盛な探求心がそうさせているのか?
「栄蘭、さっきから何してる?」
笑いながら聞くと、栄蘭は我に返ったのか、いきなり僕の硬直を解放して顔を赤らめた。
「凄いなと思って…」
「何が凄い?別に普通だよ」
逃げた手を捕まえて再び握らせると、栄蘭は半身を起こして、間近からそれを凝視した。
「昨日は凶器みたいで恐かったのに…」
「今は?」
「違うの……ほんとはね…」
「ほんとは、日本人のきれいな女の人に取られないように念を入れてたの」
栄蘭はふっと笑うと、
「おまじないよ!」と言い、いきなり僕の先端に顔を近付け、息を吹きかけた。
このホテルのベッドは、まるで魔法の絨毯だ。
部屋には夕日が差し込み、栄蘭の白い裸体をオレンジ色に染め上げている。
閉め忘れた窓の下では、様々な音がうごめいていた。
物売りの声。
子供の泣き声。
誰かの歌声。
馬の嘶き。
馬車の轍。
そんな雑多なBGMの中で、知り合って間もない男女が、
お互いの性器も露わに裸体を貪り合っている。
「私と由宇の体に、一つなれる仕組みがあるって凄い!そう思わない?」
覆い被さってきた栄蘭に頭を抱え込まれ、
僕は赤子のように間近な
乳首を口に含み無心に強く吸った。
巣に帰るのか、数十羽の小鳥の群れが大きく弧を描きながら、
二人にはまるで無関心に飛び去って行った。
「そうだな。でも栄蘭の体の仕組みはもっともっと複雑で機能的だよ。神様に感謝しなきゃね」
そう言いながら、僕は栄蘭を寝かせ脚の間に入って、彼女の女性器を目のあたりにした。
昨夜は開通させることだけに専念していたので、
栄蘭の構造は触覚でしか覚えていない。
「えっえっ、やめてよ!何見てるの!」
覆い隠そうとする両手を格闘の末に捕らえると、
栄蘭は観念して静かになった。
「私のってどこか変?」
体毛が薄いのは彼女の父方、苗族の血なのだろう。
恥骨は丸く豊かにせり出し、打ちつけられる衝撃に耐えられるよう、厚いマットに覆われている。
「ねえ、何か変なの?真面目に答えて!」
「変なところなんてない。とてもきれいだよ」
曖昧に答えながら、二枚の薄い花びらを捕まえようとするけれど、
それは、キラキラ光るほどに濡れていて、うまく摘まめない。
やっと指で摘まんで、引っ張るとゴムのように限りなく伸びて、ピンク色の器官が露わになる。
「わっ、何してるの!変態っ!」
結び目の突起を探しあてると、それは枝豆ほどの大きさに膨らんでいて、
触れると、栄蘭の腰は浮いて大きく波を打った。
「由宇…」
初対面から半月足らず。
喧嘩もしたけれど、僕を献身的に支え続けてくれた栄蘭が、
体を開いて僕の挿入を待っている。
当てがい合わせただけで、僕の先端は栄蘭の半ばまで吸い込まれてしまった。
慎重に突き出すと、僕の全身はすっかり栄蘭の中に収納されてしまった。
「痛かった?」
「少し…でも大丈夫」
女の粘膜の魔力は絶大だ。
濡れ合い擦れ合い溶け合うほどに全てを超越し飲み込んでしまう。
あと十日ほどの滞在期間中の予定も、
わだかまっている様々な疑問も…
すすり泣くような栄蘭の声が、耳の奥で反芻している。
そんな栄蘭を押さえつけ
かき回しながら、僕は次第に満ちてくる。
僕は大切な何かを壊しているのかも知れない。
栄蘭の声は悲鳴に近くなり、
体は伸び切って僕の腕からこぼれ落ちそうになる。
それを必死に支えながら、僕は彼女の奥深くへ、
くり返しくり返し射ち放った。
-続-
ベッドは魔法の絨毯。
女性の粘膜は常に最強です!
様々な疑問を残したまま、互いの体を貪り合う二人。
この後どうなるんでしょう?
原文にはないシーンですが、つけ加えました。
コメント
2018/03/06 8:31
3. ヘエ~? 、ヘエ~?やわ♪
未知の世界を見てるようだわ
返コメ
2018/03/06 8:25
2. >>1 Soraさん
おはよう
咥えちゃう人はいても、息を吹きかける人って普通いないよね?
絶対マネしないように!(笑)
返コメ
2018/03/06 8:15
1.
ベッドは魔法の絨毯だなんてパパらしい発想ですね。
男性の○○に息を吹きかけると浮気をしないって?
ホントかな?ww
返コメ