【出会わない系彼女】が絶叫!「中ダメーっ!」
《前号から続く》
「イったか?」
肩を揺すられて、やっとの思いで薄目を開けた私は、Takaを睨みつけた。
「イったわよ。見ればわかるでしょ」
沸騰した腰回りがまだ冷めきれず、吐く息だって乱れたままなのに、なんて不躾なヤツなの。
「イき顔、可愛かったな。写真撮れば良かった」
Takaはそんなことを言いながらグイと私を引き寄せた。
「写真?やめてよ!日記とかに載せられたら、とても生きていけないわ」
「まさか…」
笑いながら、Takaは私に覆い被さり左乳首を口に含んだ。
「ああっ、ダメっ!スイッチに触らないで!」
「ダメって言われても…オレまだイってないんだよな」
Takaは、まるでお預けを
くったワンコのように困り果てている。
そうだった。私だけ先にイっちゃったんだね。
「ちょっと待ってね。あと五分だけ」
「何だよ、五分て?」
「余韻に浸らせて」
「ふーん、そんなに気持ち良かった?」
「だってぇ、Takaが私にあんなことするなんて思わなかった。
あんな恥ずかしいことされたの、生まれて初めてだよ」
「そうか?ヤリすぎたかな?」
「ううん、全然そんなことないよ…」
私は両手でTakaの頬を挟んで唇に引き寄せた。
つい昨日までは、サイトの仲良しだっただけのTakaが、いきなり豹変して私にあんなこと…
「Nao…」
「なあに」
「これ…」と言いながら
Takaは私の脇腹に反り立った鬼棒を擦りつけた。
「どうして欲しいの?
フェラとか私したことないけど、して欲しい?」
「うん、まあ…でも、今はそれよりも…」
口ごもってるTakaが可愛くて、私は少し意地悪になる。
「挿れたいのね?」
「ああ…」
「いいわ。でも一回こっきりで私を棄てたら…」
「棄てたらどうなるの?」
「日記でバラしてやるからね!」
Takaはククっと笑いながら私に覆い被さり、両肩をしっかり掴んだ。
「こんなに苦労してやっとモノにした獲物をたった一日で逃がすかよ。バカめ!」
獲物呼ばわりされたあげくバカとか言われ、激しくムカついたけれど、時すでに遅かった。
Takaのヤツ、手も添えずに私のど真ん中に当てがうので、
思わず腰を浮かせたら、一瞬で貫かれてしまった。
「ああっ!」
思いきり満たされて押し広げられ、さらに奥を突かれた私は、
ポカンと口を開けたままの惨めな人形になってしまった。
それでも、やっとの思いで気を取り直し、恨み言を口走った。
「バカな獲物って言ったわね!」
「獲物は獲物だ!バカとか言ってない」
「言ったじゃない!」
でも、恨み言はそれで打ち切りだった。
Takaが私の中で暴れ出し、私はどんどん素直な女になってしまう。
ちょっとSっぽく振る舞ってみても、どMな素姓は隠しようがない。
押しつけられ恥骨が擦れ合う度に、私の喉は勝手に泣き声を発してしまう。
「Nao、死ぬまでオレの獲物でいろよ」
もう行き止まってるのに、Takaはこれでもか!とグイグイと押し込んでくる。
「わかったか!Nao」
もう声も出ず、ただただうんうんと頷く私の中を、Takaが高速で突き進む。
頭の中はピンクの霧で一杯になって。鼻声ですら途切れ途切れになる。
私はTakaの手を取り、指を絡めて彼が逃げないように必死に捕まえていた。
Takaとは初めてなのに、初めてじゃないみたいなのはなぜだろう。
絡め合った指に力を込めて、目を開けるとTakaと目が合った。
額や鼻の頭に汗をかいて
いる。
そんな彼をもっともっと奥に欲しくて私は限界まで腰を迫り上げた。
頷いたTakaは絡めた指を解き、私のウエストを高く持ち上げて支えた。
私は彼の二の腕を捕まえてぶらさがり、思わず口走ってしまった。
「Taka大好き!ずーっと前から」
そんな私にTakaは動きで応える。一番奥からすくい上げるように私を浮かせる。
私の中で何かが満ちてくる。それと同時に意識が飛び始め、艶声も途切れ始めた。
Takaを掴んでいた両手も離れ、私は骨の抜けた人形のようにだらんとぶら下がってしまった。
「い…イきそっ!」
「オレも…中でいい?」
「ダメ、ここ…」
私は必死の思いでへその辺りを指差し、後はTakaの手首を鷲掴み、反り返ってしまった。
朦朧とした意識の中を、容赦なくTakaは突き進み、
湯たんぽのように熱くなった子宮から最初の電撃が走った。
「イっくーっ!」
背骨を稲妻が走り抜ける。
一本、二本…三本…
抜けがらになった私の中を、超高速でTakaが突き進む。
「もうダメっ、もうダメーっ!」
最後に二度、鬼突きされて…突然私の姫は空っぽにされてしまった。
Takaは、抜き身の腹を私の恥骨に押しつけたらしい。
第一弾は、胸の谷間へ飛び散り、
第二弾、第三弾は私の顎の裏を直撃した。
★☆★
「ねえ、Takaっていつもこんなに激しいの?」
「二年間も溜まってた思いが爆発したんだよ」
終わった後のキスって、なんて心地いいんだろう。
「獲物だもんね。私…」
腕枕でも飽き足らない私は、Takaの首筋に髪を擦り付けた。
「そうだ。他の男の獲物になるなよ」
「それ、そっくりそのままTakaに返してあげるよ」
「じゃあ、オレもNaoの獲物ってことか?」
「鈍いね。今頃気づいたの(笑)」
「あれっ、ヤダ!また元気になってきたみたい!フェラとかしてみようかな」
「いいよ。下手そうだから。中の方がいい(笑)」
「ったく…なんなのよ!本気でムカついたからね!」(-"-;)
Takaと私…
月に三度のお約束。
Hなしのお友達デートも月一ね…
私はその日をひたすら待ちながら、
辛い浮き世を生きて行く。
―完―
ある日突然、
友達の垣根を飛び越えてしまった二人…
最初は緊張でガチガチでしたが…
一回りすると、表向きは元の喧嘩友達に戻れたみたいです。
表向きはね…(笑)
コメント
2019/02/02 17:39
17. イク気持ちよさも人肌の温かさも、もう忘れてしまったよ。
このまま朽ち果てていくも良しと思う私に、イヤイヤ諦めたら終わりじゃん!ともう一人の私が尻を叩く。
たくさん妄想しました。ありがとう。
でもさ、主人の名前がTaka○○○なんだよ。
うちのTakaは愛してくれないぞ!!
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2019/02/02 14:09
16. >>15 YADA子さん
タイミングって難しいんだよな。失敗すると気まずくなるしね。
チャラくて強引なヤツにはなかなか勝てないよ。
YES-NO枕ってあったよね?知らねーか(笑)
YES-NOハンカチとか誰か作ってくれねーかな(笑)
返コメ
2019/02/02 14:00
15.
友達とかぁ、意外に敷居高いんだろうな。特に社会人になるとね。
おい、いま口説けよ。今なら落ちてあげるよ!
って時に限ってシレっとしてるんだよね。男って さ。
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2019/02/02 12:35
14. >>13 風来坊さん
こんにちは。いつもありがとうございます。
今回の二人はワクワクあるあるの男女で、お互い求め合う関係に発展しましたね。
こんなカップルが増えればワクワクも楽しくなるでしょうね。
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2019/02/02 12:04
13. 中々今回も良かったですよ(^◇^)
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2019/02/02 11:02
12. >>11 feelings of gratitude Sakuraさん
女に化けて女目線で書いてるけど、
「いいとこに当たる」のいいとこが良くわからん
みみず?タコ?巾着? よっぽど具合いいんじゃない?
すぐイけそうだけどな(笑)
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2019/02/02 10:53
11. >>10 ツブ猫
さん
いや、イッてくれるまでの『演技』が
面倒臭いんだよ…( ; -᷄ ω-᷅)
いつまでも延々と腰を振ってられると
イライラしてきますわ(;´Д`)
(付き合いが長くなると尚更ね)
入り口狭くて中はミミズ千匹という人もいれば
たこ?巾着とか言う人もいるけど、自分じゃ
わからない( ˘•ω•˘ ).。oஇ
私は小さい人のモノの方がいい所に当たる
みたいです(なんの話だ)
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2019/02/02 10:47
10. >>9 feelings of gratitude Sakuraさん
そうだね。小柄だからね。硬いの?狭いのは悪くないんだよ。
「早くイってよね!(怒)」て言われると、ショックでかいよ(笑)
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2019/02/02 10:31
9. >>7 ツブ猫
さん
元旦那だけがアレじゃないですからー!
ヽ(#・∀・)ノ┌┛))ノ°д°)ノ
20代前半にしてソコは老人並の硬さだと
産婦人科医のお墨付きですから。
だから帝王切開で出産でした。
痩せて小柄だと尚更、硬い人が多いみたい
です。
燻ってないで相手探せや!って言い方ないで
しょう(*`ω´*)ฅ
感度が悪いとね、その行為自体が面倒になって
くるんですよ!
早く終わらせてよね!みたいな(^ω^;)
返コメ
2019/02/02 10:30
8. >>6 サンタさん![[バッド(下向き矢印)]](https://img.550909.com/emoji/ic_bad.gif)
逆やって、せこせこ閲覧稼ぎしてる奴もいるって言うのにね‥
閲覧80だったかな?いいねも…ほんとに読んでくれた方には、悪いことしました
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