『愛ちゃん、今晩お母さん
貸してくれるかい!』②禁断の親子丼疑惑にお答えします(笑)
「愛と何話したの?」
律子は、急に母親の顔に戻り、鋭い目付きで僕の言葉を待っている。
「ママとの事、私に遠慮してるでしょ?って聞かれた。私はもう子供じゃないよ‥ってね」
「あの子が、そんなこと‥?」
「彼氏とどうこうって意味じゃないよ。愛はね、僕達の関係を中一頃から知っていたと言うんだ」
「中一!まさか‥」
「しっかりしろよ。愛はそんな鈍い子じゃない。何よりも律子のことを心配しているんだ。
相模湖の花火‥愛は、何も自分が僕と行きたいわけじゃない。律子のためにあんなにはしゃいで見せているんだよ」
「うそよ!」
僕は、律子を引き寄せ肩口にキスをした。
「本当に利口ないい子だよ。近過ぎると見えないんだね?」
気丈な律子の目に涙が溢れ、込み上げるしゃっくりがヒクヒクと僕の胸板に伝わった。
愛が産まれた直後に、二人を棄てた律子の前夫。
以来、律子は男を信じる心を一切捨て去り仕事のみに生きてきた。
その頑な気持は、僕に対しても同じだった。
ただ、半年に一度の女の解禁日を除いては‥
そして律子は、二年前に自分の店を駅前に立ち上げて成功し、自宅も購入した。
「愛はね、僕達の仲を知っている。母親を外側からじゃなくて、内側から見ているんだよ」
「だからヤりにくいんじゃない‥」
「愛は逆に心配していた。彼女が思春期に入ってからさ、お前は僕を避け始めたね?
自分を殺して男みたいになっていく律子が怖いんだって‥」
「男みたい‥って?」
涙を拭いながら律子が、初めてクスッと笑った。
「女になれってさ。娘にそんな心配させるんじゃないよ」
「そうなの‥」
頷きながら、律子の唇はまた震え始めた。
「もう泣くなよ」
僕は律子が胸元まで引き上げていたシーツを引き剥がし、固まった乳首を口に含んだ。
脚を交錯させると、膝頭に律子の熱い密が絡みついた。
泣いているのか、感じているのか、律子の嗚咽は止まらない。
そんな時、律子は初めての行動に出た。
脇腹の辺りに張り着いていた僕の漲った角を掴み、僕を押し倒したのだ。
潤んだ目で僕を見下ろしながら、律子は僕の角の先端に唇を押し当てた。
ー続ー
コメント
2015/02/11 15:28
24. >>20 ババーテレサさん
まあ、母性の豊かな女に 男は惹かれるからね~
何が起こるかまだまだ分からないよ!
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2015/02/11 15:24
23. >>15 信太さん
こんにちは
次回作は深刻と言うか‥
深刻なほど濃厚になる恐れがあります(笑)
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2015/02/11 15:22
22. >>14 *☆外道丸@あんぢ☆*さん
親子丼とか姉妹丼とかはさ、やっぱ大火事の元でしょう!
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2015/02/11 15:14
21. >>13 おこま(⌒~⌒)さん
![[晴れ]](https://img.550909.com/emoji/ic_sun.gif)
こんにちは
もし、そんな弊害が出たなら、付き合いは続けられないよな~
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2015/02/11 15:12
20. >>18 ツブネコ
さん
不器用なんで
仕事とかーちゃんで手一杯なのです
回りに居るさびしんぼの相手もしてあげなくてはいけないので
常に母性は絶せません
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2015/02/11 15:12
19. >>12
あゆ
出会わない系†LINEしてない系†さん
なるほどね‥
①の最後の節の「遠慮」の解釈で、
親子丼説が出たみたいだな~
それはね、あり得ても、僕にはちょっと書けない話ですね~
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2015/02/11 15:07
18. >>11 ババーテレサさん
ご近所さんが、そんな事じゃ寂しいね~
もう一花、二花咲かせなくちゃね!
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2015/02/11 15:05
17. >>10 ゆうさん
ゆうさんのところは女の子だっけ?
今の年じゃ、まだ娘さんと大人の会話は無理かな?
もう少し経てば、二人でもっとファンタスティックな会話が楽しめると思うよ。
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2015/02/11 14:58
16. >>9 まーちゃん(生物学上♀ですけど…何か( -_・)??)さん
こんにちは
年って言うほどの年じゃないやんか!
まだまだ、オレなんかさ‥
やめとこう(笑)
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2015/02/11 13:49
15. 次回作はまだかな〓?
かなり深刻なストーリー展開がありそうな予感!
楽しみにしてます(^-^)/
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