さよならヴァージン[黒ハート]成田離婚以来、男を避けてきた数学教師、理名は‥②
60代前半  東京都
2015/05/22 9:46
さよならヴァージン[黒ハート]成田離婚以来、男を避けてきた数学教師、理名は‥②
誘ったのは私だった‥



つい数時間前、行き着けのスナックで、たまたま由宇に居合わせ、



話も弾んで、呑まない由宇を尻目に、私だけジョッキ生を数杯空にした。




由宇と私、一年しか在学がダブってないのに、話題がつきないのは、




やはり、二つの家同士が長い付き合いだったから。



一緒に家族旅行にも行った。



「確か私が中三、由宇は六年生だったのかな?丹沢に行ったの覚えてる?」



問い掛けた私に、由宇は笑いながらこう答えた。




「うん、良く覚えてるさ。山の景色じゃなくて、理名姉さんの生の脚をね。透けて見えた背中のブラも‥」




「もうっ!小学生だよね、あの頃!」




私は、由宇の肩を平手で思い切り叩いた。



「鮮明に覚えているよ」



由宇は、表情を変えずに数秒間、私を見つめた。



その瞬間、私の頑固な心の垣根がパキッと折れた気がした。



お酒のせいかも知れない。中間試験の採点が終わった週末。気が緩んでいたのかも知れない。




「丹沢か‥あの辺り、変わってしまったかな?」



由宇がつぶやいた。



「どうかしら?今から行って見る?」



そう言い終わって、私はハッとした。



「そうだね。朝日を見て帰ってこようか?」



間髪を入れずに由宇は答えた。



「えっ!」



由宇の手が、私の膝に触れ、そのまま重さを増していった。




     ★☆★




しばらく山中を進み、大きなカーブを曲がると、木々の間に、突然満艦飾のネオンゲートが現れた。


心臓がパクパク鳴った。




由宇は心持ち車を加速させ、何の躊躇もなくそのケバいゲートをくぐり抜けた。



ホテルだなんて、一言も話していないのに、見透かされていたんだ。



こんな時、女はどんな風に振る舞えばいいのか、見当もつかなかった。



だいたい私は、この手のホテル自体初めてだったから。




エンジン音が静まり、狸寝入りしている私の顔に、由宇の唇が近づいてきた。


もう、逃げられない。。


折り重なってきた由宇は、私のシートベルトを外し、そのまま私の上唇を彼の唇で挟んできた。




私はまだ迷っていた。


ヴァージンであることを今、話した方がいいのか‥


でも、そんな迷いを吹き飛ばすかのように、それから先の由宇の行動は素早かった。




      -続-

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コメント

60代前半  東京都

2015/05/22 11:37

7.  >>4 ウッディーさん

おはよう[晴れ]

[猫]日記書きは、僕のほんの一部(笑)

こっちが本業。昔は連載で、エロラン賑わしていたよな。←遠い目

60代前半  東京都

2015/05/22 11:33

6.  >>3 ぁ〓♪《ありがとぅ》さん

これも、修理の一環ですよ! ←[化粧]エロ医者(笑)

70代以上  埼玉県

2015/05/22 11:27

5. 
こんにちわ。

ウルフのアダルト日記かな!?

病院の待合室で読んでます。

少し、まわりを気にして、、、(^_^ゞ

通院の当人は、爆睡中(笑)

続きはいつ?

50代前半  東京都

2015/05/22 10:49

4. 久しぶりに連載復活ってことは、以前にも書いてたんでね。
次回を楽しみに待ってますね
ドキドキ[熱]

2015/05/22 10:28

3. はよっ

60代前半  東京都

2015/05/22 10:07

2.  >>1 メグ[さくらんぼ]さん

メグちゃん、おはよう[晴れ]
①コメありがとう。

久しぶりに連載、復活させますね。③以降は[化粧]付になるんで、引かないで下さいね。

て、メグが引くわけないか(笑)(笑)

40代後半  東京都

2015/05/22 9:55

1. おはようございま~す

早く続きが読みたい(๑≧౪≦)

心臓に悪いって(;一_一)

ちょっと怖いけれど・・・楽しみにしてま~す

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