サイトで会った家出人妻は、封を切ったゴムを投げ捨てて‥連載④
「私、体質的にできない体みたい。だからこれいらない」
用意していたゴムの封を切ろうとすると、
明日香はそれを拒んで足元に投げ捨てた。
DV亭主と結婚して一年。直近の半年はまったく交渉がなかったと言っていた。
でも、それだけで出来ない体質と決めつけられるのだろうか?
由宇は喉元に剣先を突きつけられた思いがした。
「ごめんね。水を差しちゃった?つけてもいいよ。由宇の好きにして」
「好きにして」と言われて、防具をつけるほと無粋なことはない。
ましてや、相手は一回りも下のピカピカのスッピン娘だ。
「よし、いいんだな!」
由宇は明日香の手をグイと引いて目の前に立たせた。
濡れたままの黒髪が、額にぺったりと張り付いている。
下のヘアは乾き始めたのか、ポニーのたてがみのようにふわりと盛り上がっていた。
「私ね、十日前と今日、本気で死のうかって思ってたとこを、二度も由宇に拾われたんだよ」
「だから、どうした?」
「もうね、その二回で私の体も命だってね、由宇のものなんだよ。
だから、遊ばれていらなくなったら棄てられたって元なのよ。」
そう言い終わらないうちに、明日香は下唇を突き出して泣き始めた。
「なに言ってんだよ?」
由宇は、そんな明日香をたまらず強く抱き締めた。
女は、狡猾で貪欲で淫乱で計算高いくせにどこか抜けている。
そしてく良く泣く。
でも由宇はそんな女が嫌いではない。
それ以上に弱くて、とても優しいからだ。
由宇は、突っ立ったまま泣き止まない明日香の胸から下に手を這わせた。
くびれの下の腰骨は丸みを帯びているが、太ももは女にしては筋肉質だ。
茂みの奥に手を這わせると、明日香は少し脚を開いて由宇に応えた。
中指を入れると、明日香は由宇の肩を掴み、顎を上げて目を閉じた。
中指の先端が固い子宮口に触れた。
もし、この奥深くに自分の分身が宿ったら‥
こいつを棄てるなんて、できる筈もない。
「バカな女でごめんね。こんな私で良かったら、もう立ち上がれないほどドロドロにして!」
「わかった。擦り切れるまで抱く!オレはしつこいぞ。いいんだな?」
「いいよ。擦り切れても千切れても‥」
「それからな、おまえは棄てない!」
明日香の細く活発な舌が由宇の歯の間をぬるりと入ってきた。
舌を絡ませながら、明日香は風呂の湯を汲んで由宇のいきり立った角に浴びせた。
「由宇、十日も待ったって言ってたわね。それって自分だけ?私も待ってたんだからね」
明日香は、そんなことを言いながら、そのままひざまずくと、
由宇の角を掴み、いきなり小さな口深く飲みこんだ。
少女のような女が、何かに飢えたように貪欲に吸い付き頭を動かしている。
小さな口を大きく使うので、由宇は喉を突かないか気が気ではない。
それを心得ているのか、明日香は左右の頬を巧みに深く使う
「イきそうだ離せ!」
先端に吸いつきながら、明日香は由宇を見つめ、うんうん‥と頷いた。
寸前で引き抜いたのは、あまりにも大量に出る予感がしたからだ。
明日香は、拍子抜けしたような顔で由宇を睨んだが、
察したように、バスタブの縁を掴んで尻を高く突き出した。
由宇は明日香の細い腰を支えて慎重に押し出した。
狭いのは、さっき入れた指が覚えているのだが、
明日香の道筋は、途中で更に上下が狭くなっているようだ。
頭が隠れる辺りに関所がある。
跳ね返されるような弾力を感じたが、
弾みをつけてくぐりぬけると吸い込まれるように奥へ届いた。
「ああ~っ!」
明日香は悲鳴に似た声を上げた。
それでも、もっと奥に欲しいのか、尻をことさら鋭角に突き出す。
-続く-
完結のつもりでしたが、
ついつい長くなり‥
次が完結編です。
コメント
2015/06/24 8:26
1.
肝心なところで朝から
おあずけをくらったような
気分なんだけど(T.T)
返コメ