割り切り珍百景★④★お気に入りアラートで射止めた女は何と\(◎o◎)
「パパ、ごめんなさい。やっぱり出来ないよ!」
膝を開き、その間に入ろうとすると、萌はそれを拒んで僕にしがみついてきた。
「まあな、一度はそう言うだろうと思ってた(笑)」
そんな萌の頭を撫でながら、僕はふっとため息を吐いた。
「なんで笑うのよ?こんな時に‥」
「オレじゃイヤなのか?」
「ううん、それは全然ないけど‥アイツのことでいま頭混乱してるし‥」
僕の腕の中でぐったりした萌は、
天井のミラーボールが眩しいから消してくれと、小さな声で言った。
ントロールパネルに適当に操作していると、一瞬部屋が全灯になった。
その時、萌の目尻に泊まっていた涙が、すーっと僕の腕の方に流れ落ちてきた。
「まあね。ヤツはそう言う男なんだよ。見当はついていたけど、早く気がついて良かったじゃないか」
「見当ついてたら、何で言ってくれないのよ」
「そんな事チクったってさ、舞い上がってるお前が聞く耳持つか?」
「そうよね」
「オレがお前に嫌われるのがオチだろ?(笑)」
ティッシュを数枚引き抜いて、僕は萌の耳たぶ辺りの涙を拭ってやった。
「あいつ、私を見ちゃいやリストに入れて、掲示板で女を漁ってたのね」
「もう、考えるのよせ。何か飲むか?」
僕はタオルを腰に巻き、立ち上がると、
冷蔵庫から引き抜いたポカリの栓を切って、萌に握らせた。
「パパって、何で私に優しいの?」
「何となくさ。放っておけないからかな?」
僕は無難にそう答えて、萌が飲み残したポカリを
飲み干した。
★☆★
「ねえ、パパってフェラとか‥して欲しい人?」
「それは次でいい。今は正直すぐにでも萌が欲しい」
「け・だ・も・の‥次とか平気で言うし(笑)」
「ケダモノにもなるさ。可愛い女が素っ裸で隣にいるんだからな」
「私はね、欲しくなったら、今欲しい人なの」
萌は口元に微妙な笑みを浮かべて、僕の硬直の先端を手で包んだ。
「じゃあ、今日はごあいさつだけね」
萌は「大きい!」とか言いながら、いきなり屈み込むと、
僕の硬直の根元を握り、
先端を舌先で突ついた。
「苦っ、ケダモノの味がする!」
萌は舌をチロっと出して僕に見せた。
そう言いながらも、中ほどまで咥えて二三度ゆっくり往復させる。
僕はたまらず、そんな萌を組み伏せて、激し目のキスを浴びせた。
「ねえ、パパと繋がれば何か変わるのかな?」
鼻先をくっつけ合いながら、萌は大きく目を開けて僕を見つめている。
「心と体って本当は一つなんだよ。今までは半分だけで付き合っていたんだな。萌とオレは…」
「でも、パパ‥あんまり変わって欲しくないな」
「悪いようには変わらないさ」
★☆★
「なんか、パパとは初めてのHじゃない気がするの‥なんでかな?」
「そうね。前世で恋人だったのかもな」
僕はそう曖昧に答えて、萌の腰を引き寄せ膝を開いた。
「でも、何かやっぱり怖い‥」
心が揺れている女には、まず埋め込んで黙らせる。
それだけだ。
僕は萌の扉の回りの密をたっぷり絡め取ると、
角度を変え、彼女の中に
ぬるりと滑り込ませた。
萌はその瞬間、顎を突き出し、左右に大きく髪を振った。
最深部まで突き通して、一旦止めた僕は、
屈み込んで萌の顎をつかみ、舌を絡ませ合った。
その間も萌は、微妙に腰を上下に動かし続けている。
そして、
泣きそうな声で僕に訴えた。
「パパ‥早くイかないでね!」
―完―
なんか女って凄いですね?
男も凄いけど‥(笑)
考えあぐねて、こう言う結果にしました。
だってさ、前回のまま生殺しって‥ちょっと酷くない?
紳士的なエンディングを期待させちゃった読者様。
ごめんなさい。
コメント
2015/09/01 23:38
38. >>31 トランスフォーマー オプティマさん
毎度です。
こちらこそありがとうございます!
返コメ
2015/09/01 22:37
37.
やっぱり、行く所まで逝かなきゃ~(^。^)y-~
途中やめは連続ドラマだけにしてもらいたいm(__)m
返コメ
2015/09/01 22:29
36. >>35 萌
萌
さん
こんばんは。うーん、女性からこのコメ頂いたことに感激ですね。
この場合、男が投げたとしたら、確かに酷くプライドを傷つけられますね。
女を口説く時、男は道化師にさえ成りきるわけだから(笑)
その場は紳士的に取り繕っても、もう二度と会わないでしょう。
返コメ
2015/09/01 21:43
35. こんばんは。
私も萌だけど、こちらの萌さんて、ちょっとイラってくる。
ホテル入った時点で決まりよね(笑)
ゴネればゴネるだけ、女を下げるの分からないのかな?
男が我慢強く口説いてくれたからいいけど、途中で投げられたら、足長おじさんにも捨てられるわね。
返コメ
2015/09/01 16:44
34. >>30 はぅはぅの品行方正で妙に明るい普通の山ジュンたんさん
やあ、腰振りマシンの山ちゃんこんにちは(笑)
女口説くのに次や今度はない!てのが、オレの格言←いま思いついた(笑)
老兵とて、機械←腰振りマシンにはまだ負けたくねえ!(笑)
返コメ
2015/09/01 16:39
33. >>29 いりこ《 甘モノ好きな猫耳(^ 〓ω〓*^〓ニャー 》さん
不思議ちゃん、こんにちは。お子達の長いお休みも終わったね。
なんか最近日記からお宝画像が消えてるよ‥(∋_∈)
そか、オレってpoemerじゃない分、reality を極限まで追求すればいいんだね。
返コメ
2015/09/01 16:33
32. >>28 ツブネコ
さん
ねぇ?!これほんとに空想の世界の小説?!ってなったし。
たぶんあたしだけぢゃなぃと思っ!笑
ここまで来て拒否るのは反則かなと思う。
それにほんとに嫌なヤツなら、絶対についていかなぃのが女かなぁ。と。。
いぃかげんな彼氏に見切りつけるって
決めたから1歩踏み出したのかなぁ。とも思ったり。。
何もなく終わればしこりどころか
連絡すら取れなくなってるかもね。。
どこかで惹かれてなきゃ身体を重ねてからの繋がりって難しいと思うから。
返コメ
2015/09/01 16:31
31. ありがとございます。
返コメ
2015/09/01 16:17
30. ばっちりキメてもらえて安心しましたw
俺も彼氏が絡んでドロドロを期待したんですけど。
(もう少し続きが読みたかったです)
返コメ
2015/09/01 15:57
29. こんにちは!
遅ればせのコメですみません。
四本目は違ったテイストで、しっとり肌に馴染むような自然な感覚が「これ、リアルな体験じゃないの?」って思う理由じゃないかと思います(笑)
わたしは、紳士的な終わり方は期待してませんでしたよ?モチロン。
返コメ