ラブホでブチきれ大暴れしたお話(赤っ恥)
いつもは、紳士づらしている僕ですが、
実は意外に気が短いんです。
以前、真夜中にいわゆる3月の予算消化の道路工事でに出くわし、
工事現場手前のトンネル内に2時間近く缶詰めになった僕は、
トンネルを出た途端に、工事の旗振り人形に突進し、蹴倒し腕をへし折って御用になった男です(笑)
三年に一度位の周期で、僕は沸騰しますが、人には危害を加えた事はありません。
まあ、そんな沸騰事件が
一昨年、事もあろうに、
彼女と訪れたラブホで起こったもんだからたまりません
。
★☆★
あれは僕がワクワク退会中の、確か真夏の土曜日の夜でした。
僕は、当時の彼女◎子に嫌いな韓国料理につき合わされ、
辛いのがダメな僕は、ヒーハー言いながら、錦糸町のラブホ街を車でウロっていたわけですが、
何度か入ったホテルは一杯だし、他も殆どが満車満室なんですよ。
それで、やっとホテル群の外れに見つけたホテルに入ったわけですが、そこが酷かった。
まず、部屋の内装が昭和中期趣味の薄汚なさ満載で萎えた。
「ま、いいじゃん。お腹いっぱいだしさ、少しゆっくりしよ」
とか言いながら、おおらかな彼女は、バッグからカラムーチョを引っ張り出してポリポリ食い始めた。
「そだな‥」
僕はそんな彼女を横目で見ながら、野球でも見るかとテレビのスイッチをON。
でも、つかない。
よく見ると、箱型の古いテレビの横にコインbox
が‥
20分100円だと!
この時点で、僕の怒りのボルテージは35%。
でもそれは、ほんの序の口だったのだ。
「ねえ、もう野球とかどうでもいいじゃない。お風呂行こ。わたし先に入ってるから早く来てよね」
ぶつぶつ言いながら、浴室に消えた彼女。
そこで、テレビがブチッと切れた。
200円消化。
ま、ちょうどいいか!と服を脱ぎ出した僕に、
すっ裸の彼女が戻って来て、いきなり布団に潜り込んだ。
「どしたの?」
「シャワーチョロチョロでさ、寒くなっちゃった。温めてぇ(はぁと)」
「おれ、まだ入ってないし‥汗臭いし‥」
「いいよ。気にならないよ‥」
「オレがヤなんだよ」
僕は彼女の枕元からカラムーチョを奪って風呂に立った。
「ちょっと、それ置いてってよ」
「ダメだ。歯磨いたんなら、もう何も食うな。口ん中が辛子臭くなる」
奪った袋菓子を洗面台に置いて、シャワーを捻ったのはいいけれど、
シャワーは、やはり完全にイっていた。
27~35度の間を行ったり来たり。
うるさい冷房でギンギンに冷やされてた僕の◎玉は、
更なる冷水を浴びて、うらなりのアボカド状態に!
ただ、それでもベッドに戻れば、ヌメヌメのお魚が待っている!
と言う期待感に相殺されて、僕の怒りのボルテージは、まだ45%だった。
★☆★
でも、この半端ない糞ホテルには、更なる仕掛けが僕を待っていた。
いちゃいちゃ戯れること約20分。
「来てぇ、わたしももう我慢できない‥」
◎子は、コバンザメ(笑)か山ヒルのように乳首に吸い付いた僕を、無理やり引き剥がすと、
僕のヒザ頭に火処をこすりつけて、勝手にゴシゴシやり始めた。
「分かった分かったから‥◎子、ゴム取ってくれ」
◎子が、僕を跨いでベッドコンソールに手を伸ばすもんだから、
僕の鼻は◎子の毛でくすぐられて、それはそれで
僕のヤる気に火をつける。
でもその時、最初の事件は起こった。
「あれっ?ないよ」
「ないって何が?」
「ゴム‥」
「何っ!」
舌打ちして一緒に探すと、確かにない。
代わりに見つけたのは、
小型金庫くらいの黒い箱だった。
【300円を投入後、下のレバーを時計方向に回して下さい】
頭の中で「ブチッ」と言う音がした。
でも、下はもうギンギンに脈を打ち、我慢★でヌルリと濡れている。
仕方なく起き上がり、財布の小銭をまさぐると、 200円しかない。
でも僕は、その時までは まだヤる気でいたのだ。
「◎子、100円玉持ってるか?」
◎子は、僕の形相が壊れ始めているのを見て、怖じ気づいたのか、
慌てて100円玉を持ってきた。
怒りで、真上を向いていた僕の角から骨が抜け始める。
◎子が慌てて300円を入れ、レバーを回した。
しかし、
いくら回しても叩いても 、何も出て来ない。
これはもうダメ。最悪の状況だ。
僕の中で沸騰が始まった。
◎子は、次の僕の状況を予測して、しきりに僕の背中をさすっている。
でも、その位で僕の怒りが治まるはずもない。
僕は荒々しく受話器を取り、9番を押した。
「おい、北朝鮮!客を舐めてんのか、この野郎!」
激しく怒鳴りくれる僕。
しかし、フロントの女は 日本語不十分で、何を言ってるのか判らない。
受話器を投げ出すと、◎子が詰め寄ってきた。
「由宇って、そんな差別発言する人だとは思わなかった!」
「うるせえな!お前は腹立たないのか?これが日本人の商売か?
オレはな30年、客商売をやってきたんだ!帰るから早く服を着ろっ」
僕は、とりあえずパンツだけを履き、ドアを開けると、
その鉄の小箱を廊下に投げ出し、思い切り蹴りを入れた。
小箱はサイコロのように、コロコロと転がり三軒先の部屋のドアの前で止まった。
★☆★
結局、その日は彼女とは何もなく終わってしまった。
代わりに、僕の北朝鮮発言は、彼女から厳しい指摘を受ける事になった。
あれほど犬猿の仲だったネット右翼とのバトルを休んでいるのは、
実は、そんないきさつがあったからだ。
ま、後日◎子には詫びて、元のサヤには戻したけどね‥
でもさ‥僕が怒るの分かるだろ?
この際、反対意見もあえて聞きたいよ。
あ、最後に錦糸町の【サ◎イ】ね。その糞ホテル(笑)
誰か勇気ある人、僕がお預け食った恨み晴らして来てよ(笑)
コメント
2015/10/06 21:50
90. 誰かも言ってましたね(笑)
私もシャワーが冷たいって所でマックスボルテージかも
むしろ、よく耐えたと思います!
私はサイトメールでも誹謗中傷ギリギリの線で
イヤミタラタラのようなヒガミ女には
「顔だせ!コラッ!!」ってメールしますもん(笑)
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2015/10/06 18:54
89. 荒ぶる魂〓
!(◎_◎;)
ウルトラソウル
楽しい日記でした♪
返コメ
2015/10/05 18:29
88. >>85 お願いです、貴女の愛犬でいさせてくれ~さん
男なら分かるよな?
![[!!]](https://img.550909.com/emoji/ic_biccuri02.gif)
こんばんは。男性ファン大歓迎です
気まぐれな彼女やっとこ口説いて、好きなメシ食わせて、
さあ!!ってホテル入ったらこの仕打ち!
ふざけんじゃねぇぞ
暴れたくなるの分かるよな?(笑)
返コメ
2015/10/05 18:24
87. >>84 麻花さん
ほんと、部屋中壊してやろうかと思いましたよ(笑)
都内は、確かに古くてロクでもないホテルが7割ですね。
知らないところに入るのは勇気がいります。
でもね、古くても心使いがあれば許せる。
ここは論外!客に喧嘩を売っている。
返コメ
2015/10/05 18:16
86. >>83 なっちゃん
さん
こんばんは。
今だからこそ笑えるけどね、そん時は髪の毛逆立ち心臓はバクバク‥
でも、アレだけはしおれて‥もう酷いもんでしたよ。
怒りのパワーは性欲より強い
その時、初めて知りました(笑)
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2015/10/05 17:04
85. おばんです。。。参りました!![[指でOK]](https://img.550909.com/emoji/ic_finger_ok.gif)
('∀`)スンヴァラッッスィィィィィィィ文章表現
ファンなっちゃった( ^∀^)ゲラゲラ
(*^-^*)ノ~~マタネー
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2015/10/05 14:46
84. お初です。東京住んでた事あるけど都心部の古いホテルの酷さは異常ですよね。料金もありえないくらい高いし。地方ではあんな商売出来ないと思う。東京に住んでる人は我慢強いと思います。便利なようで不便というか理不尽な商売がまかり通るというか。嫌な思いされましたね
返コメ
2015/10/05 13:00
83.
こんにちは
今時こんなホテルがあったなんてびっくりです(^^;
ムードもなにもあったもんじゃなかったですね
その場面を想像したら
笑っちゃいました(^^;
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2015/10/05 9:07
82. >>80 なしさん
まったくねえ(笑)
歯磨いた後も食おうとするから、取り上げましたよ(笑)
それにしても、とんでもないホテルだった(怒)
返コメ
2015/10/05 9:04
81. >>79 クロコダイル・ダンディ・ケンジさん
ま、幸いそれはなかったけどね(笑)
なんせ、最後までヤらんかったから。
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