助手席の【パパ活女】とロキソニン(苦笑)
「ねえ、ロキソニン持ってたっけ」
助手席の亜衣が、グローブボックスの中を引っ掻き回すもんだから、僕は気が気ではない。
「後で出してやるから、早くそこ閉めな!」
「由宇って可愛い、焦ってる(笑)別にあら捜ししてるわけじゃないから」
亜衣はニヤリと口元を歪め、僕に流し目を送った。
「お腹痛いのか?」
「うーん、二日目だから…」
「悪かったな。急に誘って」
「いつものことじゃない。でもタイミング悪くてごめんね」
そんなことを言いながら、亜依はYシャツの上から僕の乳首の辺りをまさぐるので、僕の正気はグラグラ揺れはじめる。
「いいかげんにしろよ。それとも二人で血まみれになるか?」
「やだ」
亜依は僕をいたぶるのに飽きたのか、後ろの席の生き物たちに興味を移した。
車の後部座席には、もう♂♀の判別がつくほどに育ったキリギリスが、約50匹ほど。
亜衣はそのケースの一つを手に取って、ルームランプに翳し覗いている。
「明日の朝、この子たち逃がすの?」
「ああ、もう動きも機敏で、蛇や鳥からも逃げられるからね」
「ほんと、由宇って虫や動物だけには優しいんだから」
「だけって何だよ。人間にも優しくしたいんだけど、なかなか公平にはいかないもんだ。
でも、お前にはいつだって優しいだろ?」
「そうかな?会いに来るの、いつもついでだし」
「たまたまだよ。いま仕事が忙しいんだ」
「ねえ、この子たち、何でずっと飼って上げられないの?」
「ああ、この位に育つとメスがね、オスを食べちゃうことがあるんだよ」
「へえ、メスの方がどん欲なの?キリギリスって」
「人間と同じさ。男が女を襲ったって一瞬だけど、女は長年かけて男の骨までしゃぶるからな(笑)」
「まさか、私はあなたのどこもしゃぶらないわよ(笑)」
「全く口の減らねー女だなお前は(笑)
さ、どっかでメシにするか」
「安くて美味しいハンバーグ屋さんなら近くにあるよ」
「そんな安上がりでいいんか?川越に戻って鰻でもと思ったんだけどな」
「何もしないでご馳走になったら、今流行りの【パパ活女】って言われそう(笑)」
「お前、何気に最近の日記読んでるな(笑)」
「由宇来る前に、読んでたんだよ」
「仕方ないな。今日はパパ活認めよう。でも次は…」
「次って?(笑)
女を舐めたら怖いわよ。キリギリスのメスになって丸裸に食い尽くしてやるからね(笑)」
「よせ、本気で怖くなってきた!」
★☆★
明日の早朝、入間川の上流にキリギリスを放すので、
車の中で微睡んでいたら、
こんなリアルな夢を見ちまいました(冷や汗)
最近、何もかも面倒くさくて、投げやりになってきた反動でしょうか(苦笑)
コメント
2017/06/03 8:14
5. >>3 凛(テキトーにログ中)さん
おはよう
娘っ子の騒動大変だったね。でも元気で良かった!
抹茶あずきのかき氷食べたいよね。
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2017/06/03 8:04
4.
お早うございます。
夢の話なの?(笑)
きっとツブパパは頭が痛かった!
疲れてた!
キリギリスの旅立ち前の甘い夢見
れて良かったですね。
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2017/06/03 8:04
3. おはよう♪
リアルにデートしてたのかと思った!
暑くなってきてかき氷食べたい気分で、身体がバテてるのかな?
キリギリスの女の子で、女の子は目一杯になったとか?
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2017/06/03 8:02
2. >>1 ファン ̄(=∵=) ̄さん
おはよう
夢ん中でもHできないスランプ男です(苦笑)
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2017/06/03 7:53
1. (^∀^)ノモニン!エライ生々しくてホンマか思ったわ(笑)無気力五月病?
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