ねぇ 知ってる？






月までの距離、38万㎞

木星までの距離、約9万㎞

そして。。。

宇宙の果てといわれる所までの距離、
およそ465億光年


１光年、約9兆5000億㎞だから、、、

と、途方もない



そもそも宇宙に果てなどない？



光の速度、倍の倍のさらに倍の速度で
進んでも果てになんか
到達できないとも言われてる



それには時空の曲率
空間がどれほど曲げられているかが
関わっていて

アインシュタインの相対性理論によると

重力とは物体を引き寄せる
力などではなくて

空間を曲げる能力だと説いている

つまり、地球が太陽の回りを
回っているのは
太陽の重力によって曲げられた空間を
まっすぐ進んでいることによって
回っているように見えるのだと

もしも宇宙の曲率が０だとしとら
宇宙は無限に広がっているとも
考えられている



恐ろしい((((；゜Д゜)))



そんな宇宙の中で１番でかいとされている星は
現在では、約5000光年先に位置する
はくちょう座V1489とされている

直径、約25億㎞
太陽の2000倍以上


富士山級の生き物が存在してても
おかしくないらしい



ちなみにこの星を一週するのに

人が不眠不休で20万年

光速で10時間




僕らが突っ立っているこの地球に
星の光が届くまで...






あれ？何光年だっけ？ぶはは






壮大すぎて眠くなる

まだまだ謎が多い

そんな宇宙の中の米粒より小さい

地球に生まれて　その地球より

まだまだ小さい人間

その世界であたしらは

幸せを感じ、肌や眼の色が違うだけで争ったり

これがいいからと、地球を汚したり

これが悪いからと綺麗にしようとしたり

生きてる意味なんかおちゃめに探したり

何かを頼りにすがりついたり








はぁ～。

と、ため息をついて星を眺めていたら







全部　無に思える
ちっぽけな星の中で
ちっぽけな連中の争いに
巻き込まれて





そのまま空に落ちていきたい








137億年の中の一瞬の命だから
さっさと生きてやろう？



などと現実逃避できるのよね～( *´艸｀)










何十年

何百年

何千年

何万年

何億年

何光年

あと、何秒間

人間は同じ過ちを
繰り返していくのだろうか。。。