私は彼女のすぐ横に寝転がり、左手で彼女の頭を撫で撫でします。
おでこにスッとキスをして、彼女の左耳に顔を近づけます。髪を掻き上げると彼女のピンク色の耳が露わになりました。
私は露わになった彼女の左耳を、指の腹でスーッと撫でていきます。
ワクワクドキドキするSさん。
触れるか触れないかの極限のフェザータッチで彼女の耳を解放していきます。
「はぁ...んん...」
左耳を愛撫された彼女は呼吸が少し荒くなります。左耳から送られる心地いい気分によって、彼女の口は半開きになり、とても穏やかな表情をしています。

指の愛撫の次は舌先を使います。彼女の左耳の縁をなぞるような感じで、舌を使って愛撫します。
触れるか触れないかのギリギリの感覚。上から下へツーッと。
「んんっ...」ゾクゾクとした感覚が彼女を襲っているようです。
耳を愛撫された彼女は眉間にしわが寄り、口元に自分の手を添えています。
耳を舌先でチョロチョロすると
「あぁん！...あっ...」。
カプッと彼女の耳を咥えると
「はうっ...」
様々な快感を感じる彼女は堪らず声を発します。

頭を撫で撫でされながら耳を愛撫されたSさんの息は荒く、
「はぁ...はぁ...」と必死に快感と戦っているようでした。それでも耳の愛撫は止まりそうにありません。耳を舌先でツーッ、カプッと咥えられる。そのまま舌先でチョロチョロ。3種類の快感が彼女を襲います·····