原発事故の直前からずっと言っているけど

騒ぎすぎだよね？


｢原発ﾋｽﾃﾘｰ｣


こう言うと余計にﾋｽﾃﾘｯｸになって

この日記にも批判ｺﾒがｽﾞﾗｰっと

つきそうだけれどね（笑）


交通事故ではこれまでに百万人以上が死んでいるが､

原発事故ではまだ1人も死んでない｡


まぁ､死人でなくても､

放射線による健康被害で入院とかした人は

１人くらいはいるのかな？


知らないので､いたとしたら教えてください｡



いい加減､冷静になってもらいたい｡


原発は危険性があるのだから

なくしていければいいけれど､

それはあくまで｢代替ｴﾈﾙｷﾞｰ｣を確保する､

というのと平行でなければならない｡


※これについて次の日記で書こうと思ってる｡



有害なものを排除したい､

というのなら喫煙者を排除するほうが

現実的だろう？

（僕は喫煙者ですけど）


でもそのﾀﾊﾞｺだって

ここ20年くらいで喫煙者は半分に減ってるし､

ﾆｺﾁﾝの量は10分の1くらいに減ったが､

肺がんで死亡する人は4倍になった｡


どういうこと？

原因ﾀﾊﾞｺじゃないじゃん？（笑）


（厚生省の見解は｢長寿になったから｣（笑））



そう言えばﾀﾊﾞｺを吸うとﾀﾞｲｵｷｼﾝも出るそうだ｡


昔は家のｺﾞﾐなんかは自宅で燃やしてたが､

有毒なﾀﾞｲｵｷｼﾝが出るからということで

禁止され自治体でｺﾞﾐを収集するようになった｡


でも1970年代くらいまでは日本の水田には

現在の20倍くらいのﾀﾞｲｵｷｼﾝがあったそうだ｡

（要するに全国民はその米を食べてきた）


一般人が自然的に吸収するﾀﾞｲｵｷｼﾝの

千倍の量を摂取することは､

ﾀﾊﾞｺを1本､20年間吸い続けるのと同じ

発癌ﾘｽｸだそうだ｡

凄い発癌性である（笑）

（原発ﾋｽﾃﾘｰの武田教授の話）


しかし年間2兆円以上のｺﾞﾐ処理産業が生まれた｡


それに国民一人当たり15,000円くらい払ってる｡

それでも足りなくて札幌ではｺﾞﾐは有料になった｡


でも影響が大き過ぎて

２兆円産業は潰せないか？（笑）


でも３０兆円産業のﾊﾟﾁﾝｺは潰そう！！



１９６０年代､７０年代の日本では､

原発事故のあった現在より､

★毎日　百倍～１万倍★

のｾｼｳﾑ､ｽﾄﾛﾝﾁｳﾑが観測されていた｡


ﾛｼｱや支那が頻繁に核実験を行っていたからだ｡


てか､世界中で核実験が行われていたので

世界中が放射性物質にまみれていただろう｡


今でも毎年春には中国大陸から

黄砂に混じり､大量のｾｼｳﾑが降ってる｡




問題は｢内部被爆｣なんでしょ？


食品には色々規制かけてるよね？


でもちょっと高い数値の野菜とか出ると

すぐﾆｭｰｽになるよね？


（ﾁｪﾙﾉﾌﾞｲﾘの事故時､辛坊治郎は取材で

現地に行って､日本の基準値の３００倍の

ｾｼｳﾑ入りｷﾉｺｽｰﾌﾟを毎日食べていたが

いたって健康だ､と言ってましたけどね）


福島､宮城あたりで獲れた魚介には

せっかく大漁でも値がつかなかったりする｡


悲しいかな｢風評被害｣



福島原発事故の最大の被害は

この風評被害と

非難させられた住民の被害でしょ？


これって放射線自体からの被害じゃないよね？



まずね､

｢食ったり飲んだり｣しなきゃいいんだよ？


それに放射線っていうのは

度を過ぎると害になるけれど､

度（かなりの量）を過ぎる前は

逆に健康にいいんですよ？


知っていて

再稼動反対のﾃﾞﾓに行ってるんですか？


電気料が上がっても文句も言わないし､

（これに関しては電力会社の料金設定の

仕組みに問題もあるけれど）


日本の産業が衰退し､さらに景気が悪くなり､

自分の給料が減ったり､

最悪には職を失うことになったりしたとしても､


それでも原発はどれも再稼動してはいけないのですか？


孫正義が手をあげて､

そのあとに後続がどんどんと手を上げて､

太陽光発電事業に乗り出していますよ｡


最近ではﾛｰｿﾝまでが

太陽光発電ｼｽﾃﾑを設置するっていう

ﾆｭｰｽがありましたよ｡


今年1000店舗､来年も1000店舗｡


だって買い取り42円/1KW　だからね｡


ﾄﾞｲﾂの倍以上､しかも20年固定だってよ｡

当然多額の税金入ってるからね｡



原発1基分の電力賄うに

大阪府の面積くらい

太陽光ﾊﾟﾈﾙが必要だっていうからね｡


おいしいからって

どんどん参入して､

この狭い国土が太陽光ﾊﾟﾈﾙだらけになったらどうします？


いいのかなぁ？


とにかく原発嫌だから｡



理屈はどうあれ、

「あの人、生理的に受け付けないの」


そんな感じ？



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2012年5月15日付

ﾏｻﾁｭｰｾｯﾂ工科大学（MIT）の発表によると､

同大の研究ﾁｰﾑが､

鼠に自然ﾚﾍﾞﾙの400倍にあたる放射線を

５週間以上連続照射する実験を行ったが､

DNAの損壊が一切なかったそうだ｡


実験を指導した上級講師は､

福島の原発事故で避難が遅れた人々も

DNAの損傷は考えられない､

と心強い見解を述べている｡


また数日前､世界的に定評ある科学誌ﾈｲﾁｬｰは､

｢放射線の影響に関する国連科学委員会（UNSCEAR）｣と

｢国際保健機構（WHO）｣の調査ﾘﾎﾟｰﾄを得て､

福島事故の被曝による発ｶﾞﾝは

現在も将来も有り得ないと報じた｡


｢ﾌｸｼﾏの放射線量は低く､

発ｶﾞﾝの心配もないと国連が発表した｣

とAP電でも同時に配信され､

NBCなど米大手ﾒﾃﾞｨｱも早速取り上げている｡

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２０１１年１０月３日に

東京の日本外国特派員協会で行われた

放射線医学の世界的権威､

英ｵｯｸｽﾌｫｰﾄﾞ大学

ｳｪｰﾄﾞ･ｱﾘｿﾝ名誉教授（添付画像）の

講演の資料が､

米国商工会議所のｻｲﾄに上がっているが､

それによると

年間被曝限度は1.2ｼｰﾍﾞﾙﾄに設定すべきだと云う｡



★単位を間違えないで欲しい｡

１．２ｼｰﾍﾞﾙﾄ､即ち１２００ﾐﾘｼｰﾍﾞﾙﾄだ！