青森から帰宅しました。


５日間、毎日風呂は温泉でしたが

久々に自宅のユニットバスでした（笑）


青森は温泉だらけで、

家の風呂に入らずに

毎日温泉入ってる人も多い。



うちの実家は

たぶん室町時代？あたりからの百姓、

（先祖は平家の落ち武者）

現在の家は築百年以上、

座敷がいくつもあって、

夏は襖を外すと何十畳にもなる。

（昔は冠婚葬祭、宴会など自宅でやるので）


お盆ともなると

遠くの身内、親戚が墓参りにきて、

実家に泊っていく。

自分もその一人になった。

（長男なので主になるべきだったが）



今年も８月１１日から毎晩

６～７人が泊ったようだ。



恒例となってきたが、

今年も母親を札幌に連れてきた。


１０日くらいは居てもらい

やっぱり色々温泉に連れて行って

のんびりしていってもらう。

年老いた母に盆は激務だから。



本題はここから


しかし今年のお盆ほど

気分が悪かったことはない。


次々入ってくるニュースにだ。


韓国大統領の竹島上陸と

そのあとのパフォーマンスやら、

例のオリンピックサッカーの話題。


そして中華民族の尖閣上陸。


せっかくの帰省中なのに

毎日苦虫を噛み潰したような

顔をしていたかもしれない。



特に普段は見てない

テレビを見ることが多かったせいもある。


終戦記念日には

なぜもっと早く終戦できなかったのか？

なんていう番組（ＮＨＫスペシャル）があった。


ご覧になった方にはわかると思うが、

要するに終戦近くの

日本の上層部の失態を暴く内容だったが、


なんじゃこりゃ？


日本の上層部を責める前に、


日ソ中立条約の一方的破棄で

ソ連が参戦した

卑怯極まりないヤルタの密約とか、


ポツダム宣言の当初書かれていた

「天皇制を排除しない」＝国体の維持

という条項をトルーマンが削除し

日本が降伏ができなくなるようにしたことが

責められるべきではないか？


第一、ＮＨＫは

なぜ日本が戦争に追い込まれたのか？

という、立ち位置が日本側に立った

番組を一度でも作ったことがあるのか？


ＧＨＱの配下のもと、

終戦後に「日本の過ち」みたいな番組を

作らされたことは仕方ないが、


サンフランシスコ条約から

主権を回復してからも

なぜ同じような番組を毎年流し続けるのだ？


第一、国営放送みたいなＮＨＫが、

なぜ「太平洋戦争」というのだ？


日本の歴史に「太平洋戦争」というものはない。


日本のやった戦争は「大東亜戦争」だ。


支那事変から始まり、

別に太平洋だけで戦っていたわけでもなく、、

日本政府の公文書に

「太平洋戦争」というものは一切存在しない。


太平洋戦争とはアメリカの呼称である。



今回特に腹が立ったのは

「識者の討論」とかで、

その識者のなかに反日朝鮮人、

東大教授の姜尚中がいたことだ。


また変なことをしゃべってたね。


第一、日本の大学の中心とも言える

東京大学がなんであんなのを教授にしてる？


先日の日記に書いた

「九条の会」の東大教授、小森陽一も

子供の頃はチェコのソ連学校で学んだ、

という

稀にみる反日アカのサラブレッド？



姜尚中は異常なほど嫌いだ。


あのソフトな語り口、

なんかインテリぽく

凄く高度なことを語ってるようで、

よく聞いてみると全部意味不明（笑）



姜尚中、のことはやめておこう。

また持病の蕁麻疹が出てくる。



古舘のニュースステーションは

相変わらずゲロが出そうなくらい。


李大統領の度を過ぎた挑発に対して

古舘は最後に

「東アジアにおいて

日韓関係が悪化することは

いいことは何一つないですからね」

なんてことを言って締めくくった。


テレビに

酒のコップ投げつけようかと思った。


現在のところ、

韓国と仲良くして何かいいことあるの？


不快なこととか

リスクとかはいっぱいあるけれど。


日韓関係が悪くなって

困る日本人ってほとんどいないでしょ？


困るアナタ達って「ごく一部」ですから。


韓国、朝鮮人とうまくやって

金儲けしたり、利害を共有している

一部の人のために、

国益を失い、一般国民が

不快な思いをするのはまっぴらごめんです。



何週間か前の日記に

韓国とはこれから冷えた関係が

しばらく続くことになるだろう、

みたいなことを書いたが

見事にカンは的中した感じです。



リスクはあるが

困ることなんてほとんどない。



韓国側が似たような発言してますね？


・日本もかつてのような影響力はない

・野田内閣に対してこれ以上期待しない

・日本の反発は痛くもかゆくもない

・通貨スワップは一度も使ったことはない
　中断した場合は日本も打撃を受ける



一番最後の話。


これは何度か日記にも書いたことだが、

通貨スワップ協定破棄が一番効果がある、と。


ところが政府にその予定はない、と

岩手の新聞の記事を引用して日記にも書いた。


だが安住財務相が通貨スワップ協定のことを

口に出したことに対応しての韓国側の反応である。


実際に「その金に手をつけた）」

ことはないかもしれないが

外貨不足の韓国はそのおかげで

ウォン暴落、スーパーインフレなど防ぎ、

ウォンを安定させてきた。


それがゆえに

安住がスワップ協定のことを口に出したとたん、

韓国の国債金利急騰、外国人が売りに出た



何度も韓国経済のことは書いてきたが、

まぁ見てなさい、て感じだよね（笑）


ただ、恐れるのは

これもちょっと前に書いたが、

李明博の今の行動は

★困ったときの反日頼み★

という、韓国の政治が切り札として

これまで使ってきたものだ。

そのために反日政策を続けている。

（中国共産党もそうである）


行き過ぎた李大統領の

パフォーマンスに対する

韓国内での反発も凄い。



どうせ落選し、次の大統領は

「あれは前の政権のことで（笑）」

と言い出し、


今は野党で民主党政権に対して

「対応が生ぬるい！」と批判している

自民党であるが、

時期選挙ではたぶん連立政権で

与党にいるのは間違いなく、

「あれも民主党政権の話で（笑）」


★日韓友好★


掲げる可能性も非常に高い。


なんせパチンコ屋の世話になってきた

自民党議員は民主党より多いからね。



今回の尖閣上陸で

また中国で反日デモが始まった。


中国でデモは法律上禁止されている。

反日デモに限って許可されてきた。


しかし前回の尖閣漁船事故、

その後の中東のジャスミン革命などがあり、

反日デモが

反政府デモに変わる可能性が高いため、

これまで共産党政府は抑えてきた。



もう「押さえきれなくなった」からだ。



中国もいつ経済や

共産党独裁が破綻するかわからない。



これまで韓国や中国とは

早く手を切り、

なるべく大きな傷を負わないように、

という提案をしてきた。



予想通りになり、

大きな痛手、損害を受ける企業や

人たちも出るだろうが、


★自業自得★


である。


情けはかけないように。


自己の利益、利権のために

反日国家に手を貸してきた者たちに

罰が下るのは当たり前だ。