ｻｰﾁﾅ 9月17日

■｢日本はもう10年を失うことになる｣

－中国が経済制裁を示唆■

---記事---

日本政府による尖閣諸島

（中国名：釣魚島）の国有化を受けて､

人民日報は

｢中国はいつ日本に対して

経済ｶｰﾄﾞを切るのか？｣

と題する論説を発表した｡


新華社を始め､

中国の主要ﾒﾃﾞｨｱが転載して報じている｡


その中で､日本のいわゆる

“失われた10年”

を引き合いに出して､


｢日本はまたもう一つの10年を失い､

20年後退する準備を進めているというのか｣

などとしている｡


この論説では､


｢日本経済は中国の経済手段に対して

免疫力に欠けている｣


｢日本経済が倒れずに

持ちこたえられたのはかなりの程度､

対中貿易と対中投資の大幅成長によるもの｣


などと指摘している｡


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この関連の､また支那側の記事の一部


ﾁｬｲﾅﾈｯﾄ9月17日　の一部

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｢中国人が日本製を1日買わなければ､

日本の半分以上の工場が倒産する｡


中国人が日本製を半月買わなければ､

日本の工業全体を支える柱は完全に崩れる｣

と言われるが､


これは妄想にすぎず､

｢ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ･ｳﾞｨﾚｯｼﾞ｣のもとで

どれほどの｢絶縁｣効果があるだろうか｡


大勢が同胞の財産を取り囲む行為は

｢大義｣を口実にした破壊行為のように思えるが､


実は法治文明を辱め､害を与えるだけである｡


また､大勢が

中国国内の日本公民を取り囲む行為は

｢敵愾心｣を持った攻撃のように見えるが､

実は自らの価値を低下させる衝動的行動であり､

あらゆる手で挑発する

日本の右翼政治家の思う壺である｡

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だってさ｡


日本に経済制裁？


日本経済が今まだ持ちこたえてるのは

対中貿易のおかげなんだって？


ﾁｬｲﾅﾈｯﾄはまだまともだが､


･中国人が日本製を1日買わなければ､

日本の半分以上の工場が倒産する｡


･中国人が日本製を半月買わなければ､

日本の工業全体を支える柱は完全に崩れる｡


と支那人は思ってるらしい（笑）



早く経済制裁して欲しい｡

ﾏｼﾞで早くやれよ｡


日本政府も｢早くしてください！｣

とその時は頭を下げてお願いするべきだ｡


２０１０年の尖閣漁船事件のときに

ﾚｱｱｰｽを輸出しない､

とか圧力をかけられ､

仙谷などﾊﾞｶが動いて､

沖縄地検の判断､と人のせいにして､

船長を釈放してしまったが､


１年以上も前に書いたと思うが､

｢無知｣で本当に馬鹿な対応だった｡


当時､支那からの輸入に頼っていたが､

ﾚｱｱｰｽなるものは他にも沢山ある｡


支那に輸入依存していたのは

支那が超安売りして､

他の国が供給をやめてしまったからだ｡


最近では日本でも南鳥島で

莫大なﾚｱｱｰｽの資源が確認された｡


それにあのことがあってからは

現在では｢ﾚｱｱｰｽ｣の代替品や

｢ﾚｱｱｰｽ｣を必要としない

技術の開発が日本で急速に進んでいる｡


ﾚｱｱｰｽなんてものは

単に原料であって､

それからﾊｲﾃｸ製品を作る技術は

日本の企業の多くが保有している｡


それがなければﾊﾟｿｺﾝも携帯電話も

作れない｡


そして｢世界の工場｣である支那は､

日本からの工作機を輸入しなければ

全く生産ができなくなるわけだが､


さすが日本の優秀な工作機には

ﾊｲﾃｸ技術が詰まってるからであり､

それにはﾚｱｱｰｽが必要だ｡


おまえら自分で自分の首絞めるつもり？

大いに結構｡



それに何度も書いたけど､


日本経済､日本のGDPというものは､

輸出に全く頼ってない｡


★GDPに占める輸出依存度

日本　11.4％

支那　24.5％

韓国　43.3％


★GDPに占める輸入依存度

日本　10.8％

支那　20.5％

韓国　38.8％



どうですか？


TPP議論なんかで

｢日本は貿易立国である｣


と政治家やﾏｽｺﾐが

言ってますが､


あれは情けないくらいに無知か､

ﾜｻﾞと嘘をついてるのです｡


日本のGDPに対する

支那の貿易依存度は

4％未満ですよ？


20万円の給料貰っていたら

8千円くらい減る計算になりますが､


他の東南ｱｼﾞｱ諸国への投資､

貿易増やしたら､

嫌な思いもせず､

もっと所得が上がるのでは？


第一､支那が経済発展したのは､

一番最初に日本企業が投資し､

それが雇用にもなったし､

技術やら色んなものを吸収して

学んだわけで､

｢世界の工場｣になれたわけですよ｡


そのせいで、日本の工場は閉鎖され、

雇用は減少し、バブル崩壊後の庶民に皺寄せが来て、

現在に至ってるのではないか？


そして、就職難、所得減、

結婚するのも躊躇、子供作るのも怖い、

所得減だから安物の支那製品を買うことが増え、

だから支那の経済発展に貢献してきたのではないか？




そればかりか

日本がODA（政府開発援助）で

支那国内に莫大にｲﾝﾌﾗの投資をしました｡


彼らが自慢している上海空港なども

日本からのODAでできたものです｡

空港にはそのことを記した

ﾌﾟﾚｰﾄが飾られています｡

（画像参照）


いや､こういうものは支那国内には

沢山あるんですね｡


支那に住んでる邦人は

そういうところに行って､

ぜひ｢ここ注目！｣というような

張り紙でも貼ってきたらいいと思います｡


アイツラ全く知らされてないから。



ODAは2009年で終わったけど

まだ色んな経済援助は続いてますよ｡


特に支那留学生の援助とかね｡

以前の日記にも書いたことがありますが｡


同じ大学生で､

日本人学生は奨学金（借金）で

ｱﾙﾊﾞｲﾄしながら苦学しているというのに､


支那からの公的留学生は

日本政府の補助で､

十数万円も支給してもらってるとかね｡


その大学生は学校にも行かず､

ｱﾙﾊﾞｲﾄして貯金したり､

仕送りしたりしてる､

とかいう話も書いたことがありました｡


大学も学生数分､補助金がもらえるので

知らんぷりしているという現状｡



支那､朝鮮は


★恩を仇で返します★


だから｢配慮｣とか無駄に過ぎない｡



松下（ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ）の工場が放火されましたね？


これがまさに｢恩を仇で返す｣です｡


支那には

｢井戸掘った人忘れない｣

という諺があり､

これはとても大切にされていることです｡


要するに水を飲むときに

井戸を掘った人のことを忘れてはいけない､

という先駆者に対する尊敬の念です｡


例えば日中関係で言えば

田中角栄に対して用いられます｡


そして現在では

丹羽中国大使の「伊藤忠商事」に対して

用いられます。

だから支那国内での権益を一番独占できます。



これは日曜日の産経新聞の記事です｡


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中国と同社の関係は､

まだ松下電器産業だった

昭和５３年にさかのぼる｡


当時､副首相だった鄧小平氏が

大阪府茨木市のﾃﾚﾋﾞ工場を訪れた際､

出迎えた松下幸之助氏（当時相談役）に

｢中国の近代化を手伝ってくれませんか｣

と頼んだのが発端だ｡


幸之助氏は

｢できる限りのお手伝いをします｣と返し､

翌５４年には北京に駐在員事務所を開設｡


６２年にはﾌﾞﾗｳﾝ管製造の合弁会社を北京に設立し､

日本企業では戦後初めて中国に工場進出した｡


その後も次々と合弁会社の設立を進めた｡


出会いから３０年後の平成２０年｡

来日した胡錦濤国家主席が

大阪府門真市の松下の本社を訪れた｡


そのとき､胡主席は予定にない行動に出た｡


出迎えた松下正治氏（名誉会長）に歩み寄ると

｢中国の発展に尽くしていだたき､

ありがとうございます｣

と感謝の言葉を述べたのだ｡


第２代社長の正治氏は幸之助氏とともに

鄧小平氏を出迎えた１人｡


胡氏の振る舞いは

｢井戸を掘った人を忘れない中国｣

の姿を､あらためて関係者に印象づけた｡

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なのに､どうよ？

まだ胡錦濤政権だよ？



支那人にも､朝鮮人にも､

尽くすことは無駄｡



現在の支那にあるのは

共産党政権､中華人民共和国｡


支那人は4千年間もの長い間､

君主制国家によって支配され､

君主の民族も幾度も変わった｡


しかし今年100周年を迎えた

辛亥革命によって人民は解放され､

今の共産党政権へと繋がったのである｡


その孫文を経済的に支えたのは､

資産家であった日本人､梅屋庄吉であり､

浪曲家の宮崎滔天であり､

日本亡命中に家を提供したのは

確か当時首相だったかどうかは忘れたが､

犬養毅だった｡



このように支那人､朝鮮人は､

日本､日本人に受けた恩恵を全く削除し､

そして逆に｢日本が悪かった｣と､

自己肯定のために反日政策で利用するのである｡


もう､法整備などがあるのだったら､

いつでも戦争できるくらいにしておくべきだ､


いや､そんなのこっちも被害甚大だし､

とにかく付き合いたくない､

ﾂﾗもみたくない､

もう｢居ないものだ｣と思いたい｡


そんな個人的感情です｡