今回の尖閣騒動、完全に支那の勝利。石原都知事は『寄らば斬るぞ』と言ったらいい!
50代半ば  北海道(道央)
2012/09/20 0:10
今回の尖閣騒動、完全に支那の勝利。石原都知事は『寄らば斬るぞ』と言ったらいい!
尖閣に向かった千隻の漁船の姿は今もない。


いるのは支那の武装した漁業監視船であり、

その数は14隻にも増えた。


海保の巡視船と睨みあってる。


海保は所有する巡視船の半分にあたる

50隻を投入しているという。

他の海域の警備がおろそかになる恐れがあるのに。


支那はいつまで居座るつもりか?



日記やコメントに、

8月の保釣団体の魚釣島上陸時にも、

漁船は片道の燃料、食料しか積んでなく、

海保がそれを補充してあげて

「帰っていただいた」

ということを書いた。



アカマチなどの高級魚が

入れ食い状態に獲れるという

豊かな漁場でもある尖閣だが、


地元石垣島の漁民たちでさえ、

支那や台湾の漁船に網を切られたり、

海保の巡視船の弊害にあって

満足な漁ができないことがあるため、

漁場まで遠く、燃料費のかかる尖閣には

近年は行かなくなってしまった。



もっと遠い、支那の漁船などは

強力なバックアップ(資金、防御)がなければ、

無駄足で帰る可能性のほうが高い、

漁のために尖閣には来ないだろう。

リスクが大き過ぎる。


まぁ、今のところソレ(バックアップ)は

ないんだろう。


パフォーマンス報道(支那からのニュースだった)。



それを裏付けるのが

今日になっての支那公安がデモを禁止表明。


9月18日も終わったし、

「パフォーマンス」を一時終了したのだ。



尖閣国有化に対する反日デモは

過激であったため、

世界中に報道された。


アメリカでも支那系住民が

反日デモを行った。


アメリカ国民は意味がわからない?


そして昨日は反日デモ隊が

日本ではなく、

米国大使の乗った公用車をも

包囲し破損させたという。



これにより、支那民族の民度の低さ、

過激さを知らしめることにもなったが、


関心の低い、よく内情を理解していない、

世界中の人々に


日本と支那の間には「尖閣諸島」という

領有権紛争がある、

という認識だけを作った。


日本はこれまで

「領土問題は存在しない」

で通してきたのにね。



今日の報道では、日本と同じく、

南沙諸島で支那と紛争のある

ベトナムが

日本には同情はするが、

中立的な立場をとる、と表明した。


領海問題で揉めてはいるが、

やはり支那との経済取引が多いからだ。



時期国家主席に就任する予定の

習近平国家副主席は9月5日の

クリントン米国務長官との会談を

キャンセルした後、全く姿を見せなくなり、


怪我、重病説や

失脚説などが流れていたが、


日本から訪中したパネッタ米国防長官が

今日、習副主席と会談し、

「極めて健康」=「精力的」に

議論したという。


そして「感銘を受けた」と

会談への満足感を表明し、


習氏は日本政府の尖閣国有化について

「ばかげたことだ」と述べ、

米国が介入しないよう要求し、


パネッタ長官は

「領土紛争に対し特定の立場を取らない」

と伝えたという。


そして中国外務省は

反日デモで、日系企業などが襲撃され

多大な被害が出たことについては、

「その責任は日本が負うべきだ」

と延べ、


「中国は法治国家。

国民に理性的で合法的に

意思表明をするよう求めている」

とも述べた。


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どこか「法治国家」だ?


自分らが許可したデモで

日本企業、邦人が損害を受けたり、

怪我してるのに、

その責任(補償)は日本がとるべき?

なんでもあり、だよな?



デモ、抗議集会を法律で禁じている支那が

反日デモを許可したばかりか、


警察などが中心となって先導していた、

ことが海外メディアで報じられ、


昨日だったかそれに反応し

「公務員のデモ参加を禁止する」

とか通達を出した。


みえみえ行為。



大使館、領事館、日本企業を襲撃し、

「怖さ」を見せ付けたので、

(チンピラのやること)


支那に進出しているのは大手企業だから

「勘弁してよ。刺激することはしないで。」

と散々クレームがはいってるだろう。



昨日だか米倉経団連会長は

国家戦略会議の議員を辞任したい、

とか言ってきた。



これで国有化したが、

「何もしません」「したくありません」

というのが現在の政府だろう。


支那の思う壺だ。


そして世界中に支那の尖閣に対する、

領有権の主張というものを宣伝した。



何もかもが

後手、後手。


てか、なんかあったら

抗議する(いや、お願いする?)

だけだからね。



そんななか、石原慎太郎は今日、

「今までと同じことをやっている。

もっと過激になったら、

『寄らば斬るぞ』と言ったらいい」

と日本政府に毅然とした対応を求めた。



やっぱ石原慎太郎だよね?


ぶつかる、喧嘩を恐れない、


でもトップ同士は立場があるから、

そこから腹割って、膝すり合わせ、

本当の中身の濃い対話をして

互いにとって最良の方向性を見出す。


いい結論が出たら

ガッチリ握手をすればいい。


でもどうしても溝が埋まらない場合は

決裂する。


これ、ビジネスなんかでは当たり前のことですけどね。
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コメント

40代半ば  大阪府

2012/09/20 1:16

1. これこそ(?)
弱腰外交といわれる所以なんだろうか…
↑筋違い(勘違い)意見かも知れませんが…

んで…支那は日本に対し
経済制裁発動したとか…

かの「目には目を、歯には歯を」の
ハムラビ法典の言葉の如く
やり返したい気持ちはあるが…( ̄ω ̄;)

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