この間日記に書いたが､

中韓との尖閣､竹島における領土問題の摩擦に対し､

野田首相は国連総会の一般討論演説で､

★法の支配というﾃｰﾏに即した演説★

をする予定で､領有権問題を念頭に､

国際法のﾙｰﾙに従って

平和的な問題解決を目指す日本の立場を説明し､

各国の支持を得たい､ということだった｡


それの内容について､


竹島はこうこうで．．．

尖閣はこうこうで．．．


ﾊｯｷﾘと日本の主張をしろよ！


と書いたはずだが､


最新の時事通信の報道では（一部抜粋）､

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尖閣や竹島といった具体的な地名を挙げれば

｢中韓両国の激しい反発は不可避｣（外務省幹部）

と予測｡直接的な言及は見送ることにした｡

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信じられないと思いませんか？

向こうは露骨に色んなことを言って､

暴挙的な行動に出てるのに､

この上に及んで


★具体的な地名を挙げれば反発は不可避★


で､関係ない人たちが聞いたら

｢なんだかよくわからない？｣

抽象的な話にすることを決定してるんだとさ｡



外務省幹部？

それも｢害務省｣の意向か？


｢脱官僚政治｣を掲げ､

｢政治主導｣を謳い､

政権交代を成し遂げた筈の民主党は､


かつてありえないほど

官僚のﾛﾎﾞｯﾄとなり､

この短期間で日本を弱体化させることにだけ

大成功しました｡