石原都知事、「シナ」と呼んでなぜ悪い? 中国とは岡山と広島のことだ。
昨日の毎日新聞(東京地方の記事)
■知事会見から 民主党代表選/自民党総裁選 /東京
◇感想ない。「またか」って感じ--民主党代表選
◇支持候補は言えない--自民党総裁選
--中国の反日デモによる日本企業への影響をどう見るか?
◆十分にあると思いますね。
ひどい被害に遭った企業がたくさんある。
しかし、何を取るかの選択の問題だと思いますよ。
すぐ経済、経済と言うけど、
日本人は侍の気持ちを取り戻したらいいんじゃないの。
金が人間の幸せ、人生を充足するわけじゃない。
--しかし、日中の経済活動に多大な影響が出ている。
知事はしきりに「シナ」と言うが、相手が嫌がる呼称を使うべきでない。
◆じゃあ、何て呼んだらいいの?
--「中国」でいいのでは。
◆中国とは岡山県と広島県のことだよ。
向こうの英文で書かれてるインターネット見てご覧なさい。SINAと書いてる。
--そうではなく、向こうが嫌がる言い方をすべきでないと。
◆嫌がる理由はないじゃないか。
孫文が作った言葉じゃないか。シナ人が、
日本人がシナと言うのを嫌がってるの?
--そう思う。
◆君が思ってるだけじゃないの。ナンセンスだね。
--尖閣諸島に関する自民党総裁選候補者への公開質問状の回答について感想は?
◆だいたいみんな同じですな。
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さすが石原慎太郎都知事。
僕と同じことを言うではないか?
「中国」とは日本の中国地方のこと。
都知事は岡山、広島と言ってるが、
自分の場合は、古くは「中国人」とは
広島、山口の人のことを指していた、と書いたことがあった筈。
支那が中国と言い始めてからはたったの65年くらい。
日本の中国地方は千年くらい前から呼ばれていた。
どこの国が支那をなんと呼ぼうと勝手だが、
日本には昔から「中国」という地名があるので、
江戸時代から慣れ親しんだ支那の呼称を使用するべきだ。
自国の地方より、他国に配慮する馬鹿な国なんて
普通ありえない。
それに話題は全く変わるが、
朝鮮人の名前の読み方もおかしい。
日本には日本の漢字の読み方がある。
例えば支那人の場合、
習近平=しゅう・きんぺい、と読む。
支那語では「シー・ジンピン」と読むが。
これは昔に当時の支那から日本に伝わった
漢音で読むからである。
その支那自体がいろいろ変わってしまったから、
このような違いになるのである。
朝鮮人の場合は
李明博は日本で生まれたから「り・あきひろ」
「リ・メイハク」とかで良い。
ところが「イ・ミョンバク」と今は読む。
これはおかしい。
日本には日本の漢字の読み方があるのに、
それを朝鮮語読みするのは不自然である。
昔は金大中(きん・だいちゅう)でよかった。
ところがいつからか「キム・デジュン」になった。
なんで外国に合わせる必要があるのだ。
どうしてもそう呼んでもらいたいのなら、
漢字は一切使わないで欲しい。
朝鮮人は全てカタカナ表記にするべきだ。
第一、今の韓国人は漢字が読めないわけだし、
全部カタカナで読み書きしているような民族だ。
ちなみにハングルでは
「放火」と「防火」は同じに書くそうだ(笑)
漢字を捨てた馬鹿な民族。
そのハングルも見捨てられていたのに、
併合時に日本が普及させたんだけどね(笑)
コメント
2012/09/27 0:53
38. >宇宙の海援隊さん
ちょっと日記に対するコメントの常識、マナーというものを理解していないようですね。
あなたとの対話、をするために書いてるわけでもなく、他読者が気分が害しているようなメール、伝言もいただいているので、今後ウザいコメを見かけたら「無視カゴ」行きとなりますので。
返コメ
2012/09/27 0:50
37. >宇宙の海援隊さん
wikipediaは冒頭を引用しただけですよ。
他の部分は読んでませんし「学説」には色々あるのかもしれませんが、僕は元東大教授の西部邁先生、国際基督教大教授の西岡力先生(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会、会長)などのお話で勉強させていただきました。
返コメ
2012/09/25 18:44
36. >マッシュさん
wikipediaの冒頭だけよんで発言してるのかな?
中身もよ~く吟味してから反論してるのかな
内容は 武士> 農民 町民 ってあったぜ
返コメ
2012/09/25 17:22
35. そのシナに 大昔の日本はいろいろと学んだのでは
遣唐使とかを命がけで派遣して。。。
返コメ
2012/09/25 15:17
34. >マッシュさん
11番コメ
じゃあ なんでいきなり朝鮮が出てくるのかな?最後の方に
返コメ
2012/09/25 15:00
33. ネット依存も いい加減にしてよね
返コメ
2012/09/25 14:57
32. >マッシュさん
あのさ 農工商の上下別としてその上に 武士がいたのは事実でしょ 百姓階級から年貢米絞りあげてたのは
あなたの出典の下の方に
「こうした兵農分離政策は江戸時代に強化され職業は世襲制となった。また、「士」(武士)が「四民」ではなく支配者層として他の四民(三民)より上位に置かれた。」
って書かれていたのご存じない
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2012/09/24 22:47
31. >宇宙の海援隊さん
あなたのためにイチイチ個別に教えたりする時間はないんだけど(そういうのは日記に書く)
士農工商は身分制度ではなく、問題はその「四民」に入ってない人もいた、どれにも属していない人がいたということ。
例えば穢多や非人と呼ばれた人たち、村などの共同体の一員として認められていなかった人たち、「村八分」て単語聞いたことないですか?
それらが「部落民」「同和」と呼ばれ、差別を受、現在では逆に「同和利権」と呼ばれるものが存在する問題になってるわけです。
返コメ
2012/09/24 22:42
30. >宇宙の海援隊さん
例えばwikipediaの冒頭
士農工商とは、儒教において社会の主要な構成要素(官吏・農民・職人・商人)を指す概念である。「四民」ともいう。日本では、近代になり江戸時代の身分制度を意味すると捉えられるようになったが、1990年代ごろから実証的研究が進み誤った認識であることが理解されるようになった。
※単に「区分」を表すことだった、というように書いてるでしょ?
返コメ
2012/09/24 22:39
29. >宇宙の海援隊さん
そういう戦後の日教組による捻じ曲げられた教育を受け、テレビの時代劇とか見て、それを間に受けてるから、そういう発想になるわけですよ。
まぁたぶんそう言う人が多いんだと思うけど。
「人の意見」て、
意見と事実をごっちゃにしないでください。
ちょっと学術的な本とか読んでから話してください。
返コメ