本当はもう寝てる筈だった｡


先日日記に書いたが

Fried Pride という

JAZZﾕﾆｯﾄのﾌｧﾝで､

ｷﾞﾀｰの横田氏が急に脳梗塞で倒れて

ﾗｲﾌﾞが中止になって残念だった､


というのを書いたのだが､


なんと､復活､後遺症もなく､

日付変わって今夜？

札幌でﾗｲﾌﾞがあるので

WAKUWAKU（笑）なのである｡


なんで日記書かずにｺﾒだけして

寝る予定だった｡



だが､いつも大量に記事を読んいて､


｢これは伝えるべきだ！｣


とその瞬間思うのだが､

忘れてしまうことが多い（笑）



ところがさっきまで布団に入っていて､

急に昨夜布団の中で

iPhoneで読んだ記事を思い出してしまった｡




政府の尖閣国有化を理由に､

支那が強攻策に出てきて､

活動家を上陸させたり､

大量の漁船を向かわせたり

（補助金10万元＝125万円を出すそうだ）

漁業監視船という名の武装船を

何隻も送り込み､毎日領域侵犯させたり

してる｡


※台湾からも100隻の漁船が向かった､

というﾆｭｰｽを朝に見たが､

どうなったのだろう？


そして支那国内では125都市にも及ぶ

破壊､略奪の過激な反日ﾃﾞﾓを展開した｡


それらは実際は支那政府が先導し､

警察や軍の影がﾁﾗつき､

金までﾊﾞﾗまいていたということを書いた｡



だが､昨日読んだ支那系の記事で､

支那の内情がかなりわかった｡


これらは国民や海外の目を反らすための

工作だったのである｡


重慶市の元市長で､共産党中央政治局委員の

が汚職などで失脚した薄熙来氏｡


妻の谷開来は殺人容疑で拘束され

8月に執行猶予つきの死刑判決､


そして昨日にはその側近

素副市長の王立軍が

懲役15年の判決を受けた｡

（たった1週間のｽﾋﾟｰﾄ判決）


度々この｢薄熙来｣のﾆｭｰｽは

今年に入ってから目にしてませんでした？


あまり興味なかったと思うけど｡


実はこの薄熙来は

時期国家主席に内定している

副国家主席習近平の失脚を狙い､

軍事ｸｰﾃﾞﾀｰを企てていたという｡


それを未然に察知し

今回のような失脚劇となったわけだが､


しかし失脚してからも彼の存在は健在で､

過激だった西安のﾃﾞﾓは（死者まで出した）

実はその薄熙来の軍閥が主導したという｡

そしてそれがは政府抗議に発展しそうになった｡

それを必死に制圧したのである｡


表に出すﾆｭｰｽは

尖閣を巡る過激な対応の支那政府だったが､

このような動きを封じ込め､

表に出さないためのものだった｡


そして反日ﾃﾞﾓしか海外ﾒﾃﾞｨｱでは

報道されないが､昨年1年間で起きた

貧富格差拡大や官僚腐敗などに対する

支那政府に対する抗議行動､ﾃﾞﾓが

★18万件★にも上がったことが､

支那政府の内部調査でわかったそうだ｡

（昨日の北海道新聞）


これは支那共産党の調査であり､

実際はもっと小さなものも含めると30万件､

という説もあった｡

なんと毎日1000件近くの抗議集会、デモ、

暴動が起こってるのだ。


これら国民の鬱積した不満などが

反政府デモに向かわないように、

尖閣で仕掛け、反日デモを先導するよう、

習近平は一時姿を消し国内を駆けまわっていたのだ。



GDPなどの数字も嘘だっていう

学者とか経済ｱﾅﾘｽﾄが多いしね｡


もう破滅寸前？

だから戦争でも起こしたい？

こんな時のためにやってきた反日教育？

反日政策？



国際社会に対して

ﾏｲﾅｽｲﾒｰｼﾞしかない

反日ﾃﾞﾓをﾆｭｰｽとして流してたのは､

これらに目を向けさせないための

ｶﾑﾌﾗｰｼﾞｭだったのだ｡



そして現在の百数十人いる

支那高官の直系家族たち（子供など）は

90％以上が外国籍（主に欧米）を取得して､

国外脱出を計画しているという｡


また支那の富豪たちの60％以上が

海外移住を申請､検討中だそうだ｡


これ確か人民日報とかのﾆｭｰｽだったよ｡


だってせっかく大金持ちになったけど､

家一つだって自分のものにはならない国だからね｡


共産党員が､その特権で金持ちになったのに､

金持ったら国出ていきたい､だってさ｡


さすが支那人のﾒﾝﾀﾘﾃｨだよね？

徹底した個人主義｡


もう支那には見切りをつけて､

次のｽﾃｰｼﾞを模索し準備をしている､

ということだ｡



★日本に経済制裁★


って支那のほうが”破綻する”と言ってる

支那人も多いというのに､

なぜこの時期にこのような強攻策を取るのか？


昨日のZAKZAKﾆｭｰｽでは

2010年の尖閣問題時には

ﾚｱｱｰｽ輸出で圧力をかけたが､

翌11年には34％減になり､

今年上半期ではその11年比で半減したという｡


ﾚｱｱｰｽを使わない製品開発や

ﾘｻｲｸﾙ技術が急速に発達したためであり､

ﾚｱｱｰｽ供給もｵｰｽﾄﾗﾘｱなどが

本格化してきるため､支那企業は

｢もっと買って欲しい｣と言ってるらしい｡


野田も22日には

ｳｫｰﾙｽﾄﾘｰﾄｼﾞｬｰﾅﾙの

ｲﾝﾀﾋﾞｭｰに

今回の件で支那からは海外企業の撤退が進み､

経済的に窮地に立たされることになるだろう､

という発言をしているのに､


これだけ侮辱､挑発を受け続け､

国連での演説では､支那と韓国に気遣い､

竹島と尖閣という名称は出さないという｡


よくわからない｡


そして昨日のﾆｭｰｽ（時事通信）

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■河相次官北京入り＝

中国｢誤り改めよ｣と要求■


外務省の河相周夫事務次官が２４日､

沖縄県･尖閣諸島問題を話し合うため､

北京入りした｡


同日記者会見した

中国外務省の洪磊･副報道局長は､

張志軍外務次官が

２５日に予定される河相次官との会談で､

尖閣問題に関し中国側の厳正な立場を説明し､

日本側が｢誤った決定を改め､

中日関係改善に向け努力するよう求める｣

ことを明らかにした｡


日本政府による尖閣諸島の国有化後､

日中両政府の次官級が協議するのは初めて｡


河相次官は到着後､記者団に対し

｢率直に日本側の考えていることを説明し､

中国側の考えていることを聞く｡

両国の関係の前進に努力したい｣と述べた｡


日中関係をめぐっては､

２７日に北京で予定していた

日中国交正常化４０周年記念式典が

中止されたほか､２４日からの

中国共産党幹部の訪日もｷｬﾝｾﾙされるなど

悪化の一途をたどっている｡


日本側は河相次官の派遣で､

事態打開への糸口をつかみたい考えだ｡　


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なぜ｢こっち側｣から外務省ﾄｯﾌﾟを

遣いに出すのだ？


★事態打開への糸口をつかみたい考えだ★


て､事態打開したいのは向こうのほうの筈なのに､

なんでこっちから擦り寄るのだ？

そして文句言われてくるのか？



日本の政府､官僚の考え方というものは

全く国民には理解できない｡


たぶん､自己都合､自己利益のため？


閣僚や官僚になると色々都合が悪いことも

あるんだろうね｡


一般市民には到底理解できない行動ばかり｡


※ｸｰﾃﾞﾀｰに失敗し､失脚した薄熙来

※反日ﾃﾞﾓではない暴動を鎮圧する人民解放軍