今日は北海道神宮に行く予定だった｡


｢日本会議｣が主催の講演会があったからだ｡


｢ﾁｬﾝﾈﾙ桜｣社長､

｢頑張れ日本！全国行動委員会｣幹事長､


の水島社長が訪れ､


８月１９日に自民党山谷えり子会長ら

超党派議員連盟８人らと､

１５０人で尖閣に漁船で向かい､

１０人が魚釣島沖で海中に飛び込み､

約２０ﾒｰﾄﾙを泳いで魚釣島に上陸し､

灯台に日章旗を掲げ､

｢尖閣諸島戦時遭難事件｣の

海上慰霊祭を行った報告､

という内容だった｡


案内に早速ＦＡＸで｢出席｣送ったのだが､


ところが風邪で高熱が出てしまった｡



先週から我が一家は全員風邪ひいていて､

自分だけ無事だったのだが､

やはり菌が蔓延している家で生活しているので､

とうとう今日きてしまった（泣）


まあ熱はいいんだが咳が止まらない｡


講演してるときに咳がうるさかったり､

｢こいつ風邪うつすなよ？｣

と迷惑になること必至で諦めました｡


ほんと残念｡



日本会議では７月１６日にも講演会があり､､


なんと自民党新総裁になられた安倍元首相､

前述の山谷えり子議員らにも起こしいただいた､

講演会もあったんですよ！


が､それも近所のご不幸があったために

欠席しました（泣）


なんか､最高に

｢いいところ｣落としてるなぁ｡


また会費の請求はきたけど（笑）




ところで本題｡


野田首相が国連総会（２６日）で､

支那の尖閣､韓国の竹島の名前は出さず､


｢国際法に従い紛争を平和的に

解決することは国連憲章の理念であり

国際社会で共有されている原則だ｣


と演説したのではあるが､


それ以前に｢その方針｣を日記に書いた｡


なんで具体的に日本の領有権主張や､

あっちの間違いを正す内容にしないのか？

と｡



そしたら案の定､

それに対する支那の反応がまた凄い｡


｢尖閣は日清戦争の結果､かすめ取った｣


｢大戦終結に際して日本が受諾した

ｶｲﾛ声明とﾎﾟﾂﾀﾞﾑ宣言により､

中国に返還されるべき｣


敗戦国のくせに不法に占拠している､


と物凄い反発を見せている｡


もちろん支那の言い分は

国際法上認められるものではない｡


要するに泥棒しようとしている者が､

日本を泥棒呼ばわりしているのだ｡



日本側の主張の根拠は一杯あるのだが､

（これまで色々書いてきた）

ｱｲﾂﾗの言い分からして不自然なのは､


中華人民共和国と中華民国（台湾）が

1971年以来､

尖閣諸島の領有権を主張しているが､


日本が領有化した1895年以来､

日本が戦争の結果奪った領土を放棄した

第二次世界大戦終結から1971年まで､

なぜ自国領と主張しなかったかについて

今まで一切説明したことはない､


ということだ｡



反日ﾃﾞﾓかしてる支那一般人に


｢申し訳ないんだけど､

俺に理由説明してくれないかな？｣


とでも言ってみたい（笑）



なぜこのような強行的な態度を取るのかは

二つの理由がある｡


別に日本に対する問題ではない｡


1.｢領土問題｣として国際社会にｲﾒｰｼﾞを持たせたい｡


てのはあるが､


2.本当は面倒くさいが､天安門事件以来､

江沢民から行った､自国の統制のための

反日政策､反日教育が見事に身を結び（笑）､

｢日本憎し｣｢尖閣は奪われた｣

と信じ込んでる若い人（４０代前半まで）

の反発が強すぎて､

それに応えないと強烈な政権批判に結びつく

からだ｡

（ちなみに５０代以上の支那人は

９０年代になるまで「南京虐殺」という

言葉すら聞いたことがない）



まさに自分で自分の首を絞めてる結果｡


だから過激な反日ﾃﾞﾓによる

海外からの投資撤退､


日本への経済制裁による

自国のもっと大きな損害､


それすらも厭わず､

このような行動に出てるのだ｡


もう　いっぱいいっぱい｡


それが現実の支那政府の状況だろう｡


ここで怯むようなことを政府が発言したら､

先日の日記でも書いたが､


支那国内で毎日に起こる８００件とも

１千件とも

言われる抗議行動が､

反日ﾃﾞﾓの何倍にもなって

爆発するだろう｡


そしてｸｰﾃﾞﾀｰ未遂で失脚した

元重慶市長らを支持するｸﾞﾙｰﾌﾟ､軍閥｡


そして｢昔は貧しくても平等だった｣と

反日ﾃﾞﾓになぜか

毛沢東のﾌﾟﾗｶｰﾄﾞを掲げてる人たち､


それらと衝突することになるだろう｡



どこでﾌﾞﾁ切れるか？


その矛先が日本に向かい

武力衝突になるかもしれない｡


安倍政権が誕生し強攻策をとったら？


もしくは今回の反日ﾃﾞﾓで見かけた

毛沢東のﾌﾟﾗｶｰﾄﾞに

｢回帰路線｣も見えたし､

もう一度､本当に平等な､格差のない､

共産主義にﾁｬﾚﾝｼﾞしよう！

みたいなものが台頭するかもしれない｡



そこで朝鮮戦争､ﾍﾞﾄﾅﾑ戦争のような､


★支那南北戦争★


が起こるかもしれない､


と最近は思い始めてきました｡



もう今の支那は

矛盾と不平､格差にまみれ､

これを収めることってのは､

時期主席の習近平にとっては､

また天安門事件みたいな

強硬な抑えつけでもしない限り

収束しないのではないか､と思う｡


そうなれば国際社会から非難を浴び､

経済制裁などもあるだろうし､

２０年は後退するだろうね｡


それは支那で権益を得てる

多くの日本の大手企業も大影響を受ける｡



でもﾕﾆｸﾛはこんなことがあっても､

事業の方向転換はせずに､

予定通りに毎年１００店舗以上､

支那に出店していくと､

売国代表､柳井社長が､

何日か前に発表してました｡


上海店以外でも

｢尖閣は中国の領土である｣

というﾌﾟﾗｶｰﾄﾞ写真が沢山出まわり､

訂正謝罪をしたばかりだというのにね｡



さすが筋金入り売国奴｡

たいしたもんだ｡



１０年前､調子こいてた頃､

ｿﾙﾄﾚｰｸｼﾃｨの冬季ｵﾘﾝﾋﾟｯｸで

公式ﾕﾆﾌｫｰﾑを提供したりして､

｢ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ化｣をはかろうとしたよね？


ﾌｧｯｼｮﾝに対して何の創作性もない､

安物ﾒｰｶｰが身の程知らずというか（笑）

笑った｡　


その同じ頃には何を勘違いしたか

｢ｽｰﾊﾟｰｶｰのような野菜を

ｶﾛｰﾗ並みの価格で提供する｣

とかほざいてﾄﾏﾄを売ったりした｡


見事に撃沈｡


あれは｢永田農法｣というもので､

我が家では毎年それでﾄﾏﾄなど栽培している｡


要するに｢ﾌﾙｰﾂﾄﾏﾄ｣を作る技術だ｡


非常に乾いた土で､雨に当てず､

たま～に液肥を与え､水分と養分を与える｡


それで水と栄養に植えたﾄﾏﾄが

葉を半分枯らしながら

見事に歯ごたえがあって

超甘い､まるでﾌﾙｰﾂのような

ﾄﾏﾄになる､　というものだ｡


もともとﾄﾏﾄはｽﾍﾟｲﾝ人が

ｱﾝﾃﾞｽの高地からﾖｰﾛｯﾊﾟに持ち帰った

植物だったからだ｡



どっかで永田農法の

劇的に美味いﾄﾏﾄを食って､

｢これは商売になる！｣

と思ったんだろうね｡


金稼いで食ってるだけで満足してろよ？


農業はそんなﾊﾝﾊﾟな金儲け主義では

美味くて健康にも良いものは作れない｡



俺は生ｺﾞﾐや雑草や落ち葉とか､

精米した米ぬか､鶏糞､薪ｽﾄｰﾌﾟの灰､

などで堆肥を作り､

そして､ﾌﾟﾗｽ永田農法､で作ってる｡


手間とｺｽﾄかかりすぎて

商売にはならんよ？（笑）



ﾕﾆｸﾛは早く倒産しろ｡


日本にいらない企業だ｡


支那の企業なら文句は言わない（笑）