視点が違う
作詞というのは、普通のものを普通の角度で捉えるだけでなく、違う見方をするととても新しく新鮮な気持ちで見る事ができる。
それが上手い人
それは中島みゆきだ。
彼女のものを捉える視点はずば抜けて凄いものである。だから売れているわけだ。
有名なのが、
「地上の星」のサビ「ツバメよ高い空から教えてよ地上の星をツバメよ地上の星は今どこにあるのだろう」
人間というのは何かがあると星に願いを頼んだり神に頼んだりする。
そんな事ではなく、人間の中にもそんな凄い星のような人がいる。そんな人を逆に上から教えてくれ。という意味が込められた歌である
他にも
家なきこの主題歌の歌のサビは
「空とキミとの間には今日も冷たい雨が降る君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」
これは家なきこでも世間目線でもなく、家なきこが飼っている犬からみた視点で書いた歌らしい
こんな視点が私も欲しい…
コメント
2010/09/26 12:44
1. もぉもってるぢゃん♪たぶん~♪そらBoyの視点が楽しいよ(笑)日記はね♪(*'-^)-☆
返コメ