ぬくもり…
こんなに近くに…
いつも聞いている声も…
近くに無いものは沢山あって…
キミが…
いつもの調子で…
軽く言うことばも…
本当は近くには何もない…
こんなに遠くに感じてしまうのは…
キミが…そばに居ないだけなんじゃなく…
積み重ねた年月の間に…
キミの言葉の一つ一つを…
心で感じ…
キミとの明日が来るのかさえわからない不安に押し潰されそうになる…
何があれば…そこに未来が見えてくる?
何があれば…
この不安が消えるのか?…
キミのそばに居ることが…
はたして…
互いのためになるのかと…
考える日々…
どんな約束があれば…
疑わずにいられる?
キミに触れていたい…
キミの心を感じていたい…
恋は…
一人じゃつまらない…
だから…
いつも…となりで…
キミの温もり感じていたい…