知りたい…でも…こわい…
キミの頭の隅っこに…
僕はいるのかな?
キミの未来図に…
僕は写し出されているのかな?
どんなに自問自答しても…
答えなどなく…
僕の心が…
静まるのを待つだけ
僕の頭の隅っこには…
いつも…
イヤ…
四六時中…
夢の中までも…
キミが占領している…
僕の未来図に…
いつも…キミがいた…
泣いたり…笑ったり…
ケンカしたり…
悲しい顔も泣いた顔も…
寝ぼけた顔も…
全部…頭の引きだし…
心の引きだしは…
キミの事で一杯なのに…
キミはいつも遠くを見つめてる…
その瞳の果てに…
僕が居るかを知るのも…
こわい…
声が聞きたいよ…
そんな言葉さえ臆病で意地っ張りな僕は…
言えない…