国立東京病院
都立多摩北部医療センター

今週水曜の未明、胆石発作で東京病院受診。上司ドクターが丁寧に診て下さった。要ＤＩＣ要MRIを言われた。が、田中ドクターに電話で相談した途端、態度が変わり、入院どころか治療、投薬は一切しない、あとは田中先生に聞いて、と言われ帰された。絶食とスポーツドリンクだけと指示されたが、点滴は全く無かった。
絶食して金曜の朝、田中ドクターを受診、胆石の治療は無し、投薬も無し、と言われ、MRI検査を求めると、脚骨折の金属を理由に断られた。同日、整形外科で確認、今どきそのような金属は使わない、MRIは撮れると聞き、田中ドクターの信頼は消えた。

連休に入り土曜の夕方、胆石発作再び！東京病院に問い合わせたが、診ない、と断られ、救急車を要請した。救急隊が東京病院問い合わせたが、またも断られ、以前から不遜な態度の多摩北部医療センターがしぶしぶ引き受けた。当方も病院の実態を知っているので拒んだが、救急隊にそれしか病院は無いと言われ従った。
七転八倒の痛みでエコー撮れず、強い痛み止めを点滴した。暫くは痛みが耐えられる程度に減った。CTと採血により、胆石発作及び胆嚢炎と若い星川ドクターは診断。水分の点滴を病院到着時から続けた。深夜２時まで救急外来の通路でストレッチャーに寝かされ冷えきってしまった。何度も星川ドクターは病棟のドクターに相談に行き、深夜２時過ぎ、強ばった面持ちで、要は体よくお帰り下さいと言いに来た。連休明けに東京病院へ行けとも言った。そもそも水曜の発作で治療してれば、今日七転八倒することは無かっただろう。病院の擦り合いで、結局は治療してくれない。早く手術した方が良いと言いながら。また痛み止めが切れて痛み始めているのに。両病院の余りに投げ遣りな対応に、清瀬の医者に強い不信感を持った！この連休中、また発作が起きたら、或いはあまりの痛みにショック死するケースもある！その時はきっと、マスコミがいい加減な医療実態を公表して欲しい。うちは高校生の息子と二人、母子家庭なので、死んだときは御社に連絡するよう、息子に頼んだ。具合が悪いのに、まともな病院がなくて、本当に切ない。辛い！頼れる医療を保証して欲しいものだ！