車が届いて、半月になります
　
いろいろな不備や不調が発覚して、何度も日帰りや１泊で車屋さんに入院しています

前からある車も動かしたので、実際に乗ったのは何日くらいかしら…

今は、装備されているシステムを確認するために、夜のドライブに出ています

確認しては、車屋さんで調整してもらう日々です


ずっと気になっていたリアのエンブレムを外して、ボディにある穴を埋めました

やっと、納得いく形になった気がします


エンブレムを外したことを言うと、子どもが「買い換える時に困らん？」と、聞いてきました

「免許返納まで、これに乗るから大丈夫」と、答えました

「それなら、えぇけどね」
安心したみたいでした

子どもが小さな頃は、ずっと２年ほどで乗り換えてきたので、下取りの心配をしてくれていました


車好きが、伝染したのかもしれません

私は走り屋でしたが、私の子どもはドリフト族でした

「このリア、要らん」
子どもが、鈑金屋さんに言ったそうです

「それを除けたら、車じゃなくなるけぇね」と、鈑金屋さんに真顔で言われたと笑っていました

エンブレムを取りたいと言う私の話を聞いて、その鈑金屋さんがきっと言いたいだろう言葉を、子どもが思い付きました

「『蛙の子は蛙』やね～」

「そうねぇ。ほんとは、蛙の子はオタマジャクシ？」


同乗者がいるとおとなしい運転をしますが、ひとりで乗る時はピューンッと…

なぁんて！

飛ばしてませんよ！