久しぶりに、岡山でぼっちマック
　
夏休みだから？
店内には10歳未満の子ども達がたくさんいて、甲高い声が響いています

何人もの子ども達が、テーブルの周りをうろうろしています

親の姿が見えません

子ども達に席取りをさせて、親はレジに並んでいるようです

（お行儀が悪すぎる…）


私の隣の席には、５～６歳の男児が１人で座っています

お行儀のいい子です

私がロコモコを食べ始めた時に、父親がバーガーセットと、ハッピーセットを持ってきました

「今から、どこ行く？」
「どこでもいい～」
「どこでもって、なんだよ」
「だから、どこでもいいって！」
「行ってから、帰りたいって言うなよ？」
「言、わ、な、い、よ～！」

食べながらの会話

微笑ましい親子です

こういう父親って、カッコいいよね


私の向かいのテーブル３席が、とても賑やかです

３家族が混ざって座っているようで、母親らしき女性が３人います

男児３人と女児１人が、ハッピーセットのおもちゃを持って、椅子の上を歩き回っています

「○○ちゃん！来て！○○ちゃん！」
店内に響く声で、女児が何度も繰り返します

男児３人は無視を決め込んで、グルグルと椅子の上を飛び歩きます

母親は眺めながら話をしていて、椅子の上を歩く事を止めません

落ちたら、「なんしよんな！」って、怒鳴るだけなんだろうな

早く食べ終わって、出て行ってくれることを願うばかりです

別のテーブルでは、10歳くらいの男児が椅子をバンバンと叩いています

バンババン！バン！ババン！
何分間も続きました

やっと母親が口を開いて、「静かにする！」と怒鳴りました

バンバン！が、鳴り止みました


少し離れた所には、７～８歳と思われる子ども達６人だけで、親の見えないテーブルもあります

その子ども達の手には、おもちゃではなく『ずかん』があります

みんなで『ずかん』を覗き込んで、何か話ながら食事をしています

ずかんとおもちゃの違いは、大きいわねぇ


あまりの賑やかさに、カフェに喫煙ルームがあるように、マックに防音装置付きの『子連れブース』を作って欲しいと、つくづく思いました