メソメソ終わり
クリスマスやお正月用品の手配が終わって、ふるさと納税を考え始めた頃のこと
私のことを親よりも気にかけてくれていた人が、手の届かない空の上へ旅立ってしまいました
本当の親のように思っていた人でした
実の親が亡くなってもこんなには泣かないと思うくらい、泣き暮らしました
しばらく、脱け殻のようでした
気合いの入らないクリスマス会をして、年末の大掃除は手抜きをして新年を迎えました
日曜に夫が単身赴任先に戻ったら、今日はどのチャンネルも七草粥のニュースです
あっという間の1か月半
思い出に引きずられてメソメソしていると叱られそうな気がしてきたので、立春をめどに立ち直る努力を始めました
外では暴風が吹き荒れています
散った山茶花の花びらを、風が飛ばしてくれないかな
あ…
よその落ち葉が飛ばされてくるかも…?