尊いもの
信じるということは、『相手の言葉を自分の中に受け入れて、大切に持ち続けること』でしょうか
『言葉』は、目には見えません
契約は書面にすることが正解なのでしょうが、たとえ口約束でも、信頼関係のある人たちが言葉で交わした契約です
相手を裏切らない『誠実な心』を持ち続けて、自分の言葉を態度で示し続けるのは、見えないものを見える形で相手に伝えることになります
愛情や友情などの『想い』も、目には見えません
想いを受け止めたら、その気持ちをの言葉や態度に現すことも大切です
相手に甘えずに、謙虚でいたいと思います
目に見える現象だけに気を取られていると、目には見えない大切なものを、見過ごしたり見逃したり、時には見落としたりするのではないでしょうか
私たちは、目には見えない『空気』を吸ったり吐いたり、読んだり感じたりして生きています
尊いものや貴重なものほど、目に見えないものです